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学びの特色

「社会に役立つ女性を育てる」という本学の方針と女子教育の歴史を踏まえ、
大学と連携を密にして、真に生きた日本語の授業を展開します。


別科生の学び

「社会に役立つ有用な女性を育てる」という理念のもと、本学では日本人学生と外国人留学生が、国の枠・地域の枠を超えて互いに刺激しあいながら共に学んでいます。単なる国際交流に終わることなく、国や地域の違いから生まれる生活様式を知り、異なる文化の人々と共に生きることを通して、「自分自身の生きがいを実感し、自分の力で考え、自分の力で社会に役立つ人となれるように」と、教職員の指導のもと、学生が日々努力を続けています。

共生による学びの基礎となるのが、本学への進学を希望する留学生を対象として、2000年春に大学に設置された日本語並びに日本文化等を学ぶための「十文字学園女子大学留学生別科」です。

別科では、大学における講義が理解できるよう日本語力を磨くことはもちろん、座学と体験学習を組み合わせて共生の喜びを知るために日本の社会・歴史・文化などに触れ、日本の姿を実感として理解できる魅力的な授業が展開されています。また、大学進学後も別科生に求められるパソコン、英語の授業も用意されています。

この10年余の間に、中国各地、韓国、台湾、ミャンマー、ネパールなど各国から日本の大学で学ぶ大志を抱いた女子留学生が別科に入学し、修了者の多くが2001年4月以来、十文字学園女子大学の学部・短大へと進み、それぞれ有用な人材となって国際社会の一員として活躍しています。

学びのモチベーションを持ち続けるため、女子大生として学生生活面のケア体制充実、さらに国際交流支援部スタッフによる別科から本学進学後の就職活動支援も「別科・大学一貫教育」の大切な要素と位置付けて、学生を支えています。

定員と申し込み

定員は、80名です。(春入学:40名、秋入学:40名)
春入学だけの留学生別科が見られる中で、十文字学園女子大学留学生別科は、留学希望者の実情に合わせた選択の幅を広げ
「春入学」(4月入学:学習期間1年)・「秋入学」(9月入学:学習期間1年~1年半)のシステムをとっています。

申込み期間:春入学希望者は10月上旬~11月下旬、秋入学希望者は5月上旬~6月下旬です。

修業年限と飛び級制度

学習期間は一年です。
ただし、秋入学生に対しては、修了後、大学に入学するまで、半年間延長して学べるコースを設けてあります。
日本語能力が卓抜で学内要件を満たす別科生は、本学への特別推薦制度を設けています。
秋入学生で学内要件を満たす場合、半年後の翌年4月に本学学部への飛び級入学が可能です。

本学留学生別科の学びの特色

1.日本の女子大学の別科の草分け

十文字学園留学生別科は、女子大生だけの別科の草分けとして設置されました。その10年余の歩みと、2012年に創立90周年を迎えた十文字学園(現在の十文字中学・高校も擁する長い歴史)の女子教育の伝統と優れた環境の中で、外国人留学生が21世紀を担う女性にふさわしい学びの基礎を固めます。

2.豊富なカリキュラム 体験学習も生かし日本文化を理解

女子教育の伝統と別科教育の蓄積の上に、十文字学園女子大学の別科は、「日本文化理解科目」に一層力を入れます。
座学中心の基礎的な「日本語」学習を重視しつつ、教室で得た「日本語」の知識を別科生の実際の感動と結びつけます。
生きた日本語を磨くために、女性に優しい日本文化を味わいながら理解する体験型学習の機会を多くします。

体験型学習は、茶道、生け花、着付け、マナー、農家訪問など日本の伝統文化を中心として広い範囲に渡りますが、これまでの実践で、日本語を感動と緊張感を持って学んだ成果が上がっています。十文字学園女子大学の教授陣も別科生との共生の機会実現に積極的であり、例えば、「俳句」の楽しさをやさしく教え、別科生と一緒に一句ひねる特別授業も検討されています。

4.基礎固め教育と日本語能力試験への啓発、科目等履修生としての聴講

「日本語」の勉強の王道は、地道な勉強の積み重ねにあり、その週に分からないところがあったら疑問を残さないよう教える「基礎固め教育」の機会とともに、より高いレベルの日本語能力試験を目指す別科生のための講座も準備します。また、1年間の学習修了後、延長して日本語を学ぶコースの学生には、科目等履修生として、大学の授業の聴講も可能とする、大学の別科ならではの学習機会を提供します。

学科紹介