高齢者の買い物の代行など、地域のちょっとした困りごと=「御用」を聞いてお手伝いする“御用聞き”活動が10月27日、新座市栄4丁目商店街で試験的に始まり、本学の学生もボランティアとして参加しました。
初日とあって、本学の学生3人が、他大学の学生と一緒にPR活動を行いました。ラッパを吹きながらミニリヤカーを引き、夕暮れの商店街と住宅地を歩きました。
この日は、実際の“御用”はなかったものの、地域の方たちから活動について質問を受けることもありました。学生たちは「最初は緊張したけれど、勇気を出して挨拶すると、みなさん笑顔を返してくれました。また参加してみたい」と話しました。御用聞き活動は、月に1回程度行われる予定です。