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博士後期課程【2016年開設】

十文字学園女子大学大学院人間生活学研究科食物栄養学専攻『博士後期課程』の設置が認可されました。


設置の目的

博士後期課程では、修士として身につけた能力をさらに磨き上げ、「専攻分野について、研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うこと」を目的としています。なお、いずれの人材養成の場合も、「食と栄養と健康」の分野において、自立的に研究対象とすべき課題を発見し、その解決に自立的に取組める研究力を涵養することが重要であることから、研究指導を通して、同分野における科学的知見(エビデンス)を知り、使い、さらに創り、伝える能力を習得させることに注力することとしています。博士論文の審査及び最終試験に合格することで、博士(栄養学)の学位が授与されます。

アドミッションポリシー

食物栄養学専攻博士後期課程では、「食と健康と栄養」の専門家としての学識と研究遂行能力をさらに特化・強化して、専攻分野の理論と実践の能力を高め、自立して現場研究・学術研究を進めることが可能な、自立した研究者または高度に専門的な業務に従事できる人材の養成をめざしています。そこで、以下をアドミッションポリシーとして定めています。
「食と健康と栄養」の分野の高度で幅広い学識を基礎に、特定の分野について優れた研究実績を有し、さらにそれを深める意欲が旺盛で、研究意欲も高く、独創性にあふれ社会的意義の高い博士論文の作成が期待できる人材を、国内外から広く求める。

養成する人材像

これからの「食と栄養と健康」の専門家として力強く生き抜くためには、研究を深めるとともに科学領域での国際語である英語力を高め、英文論文やデータベース等からエビデンスを収集し、研究成果を英文で情報発信できる力を育むことは、必要不可欠です。さらに、「栄養なくして生命なし(No Life without Nutrition)」・「栄養の質(Quality of Nutrition: QON)の向上は人間生活の質(Quality of Life: QOL)の向上の大前提」という科学的信条をゆるぎなきものとし、栄養科学、食科学、健康科学分野のコースワークを通して学識を磨くことが期待されます。これらの基礎力をベースに、現場研究あるいは学術研究の能力を涵養するよう教育研究に努め、より具体的には、社会的要請と学生個人の経歴を踏まえつつ、修了後には以下に掲げる進路を想定した人材養成を行うこととします。
1)大学教員
2)栄養教諭のリーダー
3)栄養関連制度が未定着の国の栄養の実践活動のリーダー
4)機能性食品等の研究開発者
5)大量調理施設・食品の製造加工現場等における労働安全衛生担当者のパイオニア
6)地域コミュニティー等における健康づくりのための栄養・運動指導者のリーダー

授業科目

科目区分授業科目の名称とその概要
栄養科学領域栄養科学特講:食物栄養学専攻博士後期課程の3つの教育研究分野のコアとなる栄養科学分野の特別講義(オムニバス方式)。代謝栄養学、基礎栄養学、公衆栄養学、臨床栄養学、国際栄養学に関する最新の知見、理論・技術について講義するとともに、学生との意見交換を行います。
食科学領域食科学特講:食科学分野の特別講義(オムニバス方式)。食品学、食品機能学、調理科学、給食経営管理学、食生活学に関する最新の知見、理論・技術について講義するとともに、学生との意見交換を行います。
健康科学領域健康科学特講:健康科学分野の特別講義(オムニバス方式)。医学、スポーツ医学、公衆衛生学(産業保健)、運動生理学に関する最新の知見、理論・技術について講義するとともに、学生との意見交換を行います。
総合領域食・健康と栄養の科学総合特講: 3つの教育研究分野を俯瞰する総合分野の必修科目。全教員がオムニバス方式で担当。専門分野の研究を進める中で、「食あっての栄養、栄養あっての健康」という事実、「栄養」が「食」と「健康」を連合させる現象である事実に立ち返り、人間にとっての栄養(人間栄養)とは何かをあらためて問い直し、多角的・科学的な視点を育むことをめざします。各教員の専門分野における最新の知見や理論、また課題について講義するとともに、学生との意見交換を行います。
研究指導食物栄養学特別研究

学科紹介