お勧めの授業は、「公衆栄養学」です。栄養士の仕事は、病院や学校の給食関係を想像する方も多いと思います。しかし、健康な人がより元気になれるよう食を通して支援し、充実した楽しい生活を送れるように働きかけることも仕事の1つにあります。全ての年代の人を対象とするので、魅力的だと思います。担当の長澤先生の講義は具体的でわかりやすく、とてもにこやかに話して下さるので、頭に入りやすいと思います。
実験や実習など様々な授業がありますが、特にお勧めの授業は「食品加工学実習」です。この授業では実際に食品を製造し加工する過程や特性を勉強していきます。こんにゃくやジャム、アイスクリームなど、イチから自分たちで作りました。普段は作らない食品のできかたがとてもよくわかりました。また、自分たちで作った食品はその場でみんなで食べるので、楽しみながら学ぶことができました。
私のお勧めは「給食経営管理論実習」です。学生だけで給食の献立を考え、食材の発注や調理工程など、あらゆることを自分たちの力で決めていく実習です。現場の仕事を学ぶと共に、大人数での意見統一や情報共有の難しさを痛切に実感できる、非常に貴重な機会となりました。かかる時間や労力は大きいですが、決して他では味わうことのできない達成感を得ることができました。苦労を共にした仲間とは、特別な絆で結ばれた気がします。



