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学生の感想(中華女子学院:いけばな体験講座)

 数週間前いけばな体験授業があると知ったとき、私は「花」という意識がなく、自己紹介や挨拶にばかりに集中していた。
 しかし、その日になると、私はいけばなという芸術そのものに強く惹かれた。先生はパワーポイントでいけばなの流派やテーマ、代表的な作品・必要な道具などを教えてくれ、やっと頭の中で客観的な概念が生まれた。
 天・人・地という花型を学び、花の種類や色の違いによっていけかたが異なること、できばえが個性によることを知り、いけばなの魅力が理解できた。
 もちろん、このいけばな体験は私に深い印象を与えたが、先生が私たちにフレンドリーだったことも嬉しいことだった。私は言葉の障壁があるのではないかと思っていたが、先生は中国語を話し、再三いけばなの道具に注意するように言ってくれた。今年9月に日本へ行く予定の私にとって、まるで安心丸を飲んだような気分であった。この先生のいるところに行く私はラッキーだ。
 いけばなのできばえは最高で、どのチームも一生懸命に作品をいけた。もちろん、色々と足りないこともあったが、どの作品もいける人の生命が宿ったようで、それ自体が素晴らしいものだ。
 美を愛する心はだれにもあり、花にはそれ自体に美しさを秘めている。私は日本に行ってからもいけばなを学び、先生たちに学びたい。

中華女子学院観光学科 学生

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 火曜日私はいけばな講座に参加した。短い時間のなかでいけばなを学び理解することができた。いけばなといっても色々な種類があるが、私たちは日本のいけばなを学んだ。先生は実際にいける過程をみせてくれた。それを見た私たちは全員笑顔になった。先生はまたユーモアのある言い方で、道具が危険なので安全に注意するよう何回も言ってくれた。
 私たちが実際にいけるときにも色々と助言してくれて、すばらしい作品に仕上がった。
 短い時間ではあったが、私たちはいけばなの魅力が理解できたし、いけばなに対して興味を持つことができた。たとえ小さな草や花であっても、いけていく過程で大きな魅力を表わしていく、これもまたいけばなの神髄なのではないか。楽しい心持ちになれるし、自分の心を育てることもできるのがいけばなだと思った。
                               
中華女子学院秘書学科 学生

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 いけばな体験講座で、私は日本のいけばなに対してたくさんの知識を得た。日本のいけばなの歴史が池坊から始まったこと、いける時には水切りが必要であること、などなどいけばなについて深く学ぶことができた。
 体験講座のあと、私は日本のいけばなについて調べたところ、日本には多くの流派があり、一説には3000流もあるとのことだった。日本のいけばなは花材が少なく、すっきりとした作風が多いと思った。また、咲いたもの・半開き・つぼみを過去・現在・未来の時制になぞらえている。日本人は花と枝の自然美を宇宙の縮図としている。このような内容を持ついけばな芸術表現を通して、園芸家が植物に対する敬意も体感できると思う。
 周知の通り、いけばなで重要な点はいけるひとの心情であり、また審美眼がものをいう。今回のいけばな体験は創作の楽しさを味わうことができ、体験したみんなが互いに楽しみを共有できた。
 また、私はいけばなというものはその場の雰囲気や感情を伝えるということもできるし、美感や楽しみをも得られるものだと思う。いけばなを学んで、花と友達になったような感じと、自分が向上したような感じがした。女子がいけばなを学ぶのはただ単に技術の習得だけではなく、審美感や性格の向上という面もあると思う。いけばなは実用性・趣味性・知識性があり、自分が楽しめるし人に楽しんでもらうこともできる。また生活に潤いをあたえることもできる。だから、私はこれからもいけばなを学びたい。

中華女子学院観光学科 学生

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