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特別講義「WRAPを体験してみよう!」が行われました

 10/31(水)4限、心理学専門科目「児童期から青年期の心理臨床」の授業において、特別講義が行われました。

 若者の自殺は依然として高い傾向にあり、メンタルヘルスの重要性が指摘されています。
 そこで今回、埼玉県立精神保健福祉センターの協力を得て、コープランド・センター認定 WRAPファシリティーター 佐々木理恵氏を講師にお招きし「WRAPを体験してみよう!」というタイトルで、メンタルヘルス向上のための取り組みを体験する特別講義を実施しました。
※WRAP「Wellness Recovery Action Plan」の略。日本語では「元気回復プラン」。

 冒頭、講師の佐々木氏からは、自分で自分をコントロールできなかった経験やそこから立ち直りたいと考え、WRAPに携わっていった体験談が語られました。そして、WRAPの具体的な仕組みとして、「元気に役立つ道具箱」の使い方について、詳しい解説がされました。

 講義後半では、学生がグループワークを通じて「元気に役立つ道具箱」作りに参加しました。何が自分を元気にするのか、それを使うとどんな効果があるのかを模造紙に書き出し、自分の「元気の素」とその効果を再確認しました。また、他人の「元気の素」に触れることで、たくさんの「元気に役立つ道具」があることを知り、自分らしく生きていくためには様々な知恵があることを学びました。

 人は不安を感じたり困難に出会ったりすると、周りが見えず思い詰めてしまうことがあります。 参加した学生たちは「辛い時には一人で抱え込まず自分なりの知恵をもって対処してみる」ということを体験的に学びました。

▼埼玉県精神保健福祉センター http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/b0606/index.html

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