タイトル: 新座市内大学公開講座 「高齢期の住まい保障と福祉文化」
日 時 : 平成23年12月17日(土)13:30〜15:30
開催場所: 十文字学園女子大学 9417教室
講 師 : 人間生活学部人間福祉学科 教授 新井幸恵
人間生活学部人間福祉学科 教授 安岡芙美子
「高齢期の心豊かな生活のために」というシリーズで実施してきた全4回の新座市内大学公開講座は今回が最終回です。
はじめに、新井教授による、「埼玉県秩父市A集落の経験から」です。新井教授は2007年から埼玉県秩父市にある集落で人間福祉学科の学生とともに高齢者の訪問を続けてきました。その中で、学生達が地区に古くから伝わる大衆芸能「花輪踊り」を65年ぶりに甦らせました。集落のお年寄りたちから古い記憶をもとに踊りを教わり、甦らせるまでの映像を見ながら、福祉文化についてお話ししてくださいました。
続いて、安岡教授による「高齢期の住まい~あなたの選択は?~」です。様々な種類がある高齢者向けの住まいについて、それぞれの特徴や現状、また人生の最晩年に居所を求め続けなくてはならない事例が紹介されました。要介護高齢者が通常最後まで入所し続けられる特別養護老人ホームは、現在圧倒的に不足していて、全国で42万人が待機し入所が難しいそうです。高齢期の住まいや生き方について「いつか」ではなく、早めに考えることの重要性を教えていただきました。




