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奨学金制度経済的負担を軽減し、大学生活を安心して送るための支援制度があります奨学金制度教育ローン学内奨学金 〈給付制〉十文字奨学金簡単な手続きで利用可能な教育ローンを下記3社と提携しています。学業と人物が優れ、かつ経済的な理由で修学が困難な学生に、奨学金の給付を行っています。基金は、本学の保護者会である武蔵野会からの拠出金、同窓会である若桐会からの拠出金、教職員等の寄付金であるけやき基金からの拠出金です。国の教育ローン日本政策金融公庫入学者または在学者は、「国の教育ローン」を利用することができます。「国の教育ローン」は、教育のために必要な資金を融資する公的制度で、融資額は学生1名につき350万円以内、返済期間は15年以内です。株式会社オリエントコーポレーションと提携して、教育ローン「学費サポートプラン」を導入しています。■利用対象 : 学納金(入学金・授業料・ 実験実習費・施設費などの学校納付金)■融資限度額 : 10万円以上500万円以内(累積合計額)株式会社セディナと提携して、教育ローン「学資クレジット」を導入しています。■利用対象 : 学納金(入学金・授業料・維持費・諸経費)■融資限度額 : 5万円以上500万円以内(ただし、学校へ納付する費用を上限といたします)株式会社ジャックスと提携して、教育ローンを導入しています。■利用対象:学納金(入学又は進級に必要な学費納付金)■融資限度額:必要学納金と同額日本学生支援機構奨学金日本学生支援機構の規定に基づき、優れた学生で経済的理由により修学が困難な学生に対して貸与されます。■ 給付額:1名につき50万円*募集人数および申請時期については、入学後に学内掲示と本学ホームページ でお知らせします。その他の奨学金交通遺児育英会道路における交通事故が原因で死亡した方、重い後遺障がいがある方の子女等のうち、経済的な理由で修学が困難な方に貸与されます。あしなが育英会保護者等が病気や災害などで死亡したり、著しい後遺障がいのため働けなくなった家庭の子女等に貸与されます。本多静六博士奨学金最終修学期間に埼玉県内に住民登録されていた方で、経済的理由により修学が困難な学生に対して貸与されます。学外奨学金■ 募集:第一種・第二種 [募集時期は原則春のみ]  ※4月に申込説明会を開きます。■ 返還:卒業後に返還義務があります。■ 貸与月額*高等学校からの「予約採用」の申請については、在学校にお問い合わせください。*給付型の詳細は未定です。入学後、説明会で確認してください。満期貸与者には返還についての説明会を毎年11月頃に行っています。● 貸与月額3万円、5万円、8万円、10万円、12万円の5種類から自由選択第一種(無利子)の場合第二種(有利子)の場合受付時間 9:30~17:30(土・日・祝日は除く)学費サポートデスク0120-517-325株式会社セディナ カスタマーセンター0120-686-909受付時間 9:30~17:00(1月1日休み)株式会社ジャックス コンシュマーデスク受付時間 10:00~19:00(年中無休)0120-338-817日本政策金融公庫 http://www.jfc.go.jp/提携教育ローン学費サポートプラン学資クレジット教育ローン● 自宅通学 月額3万円又は5万4千円から自由選択● 自宅外通学 月額3万円又は6万4千円から自由選択母子(寡婦)福祉資金母子(寡婦)福祉資金とは、母子家庭の方々や寡婦の方が経済的に自立して安定した生活を送るために必要とする資金のことで、修学資金としての貸付制度があります。*市役所・町村役場の母子福祉担当窓口または 所管の県福祉事務所にご相談ください。76

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