大学4年間の学びは、大きく分けると「共通科目」と「専門科目」があります。
「共通科目」は、大学生としての基礎、社会での教養、専門科目を学ぶ上で基礎となる科目。「専門科目」は、自分の専門に応じて高度な知識・技術を得るための科目です。
社会学部では、学生個々の関心や目的にあわせ、柔軟に履修できるよう『主専攻・副専攻制度』と豊富な科目を用意しました。
共通科目 (32単位以上): すべての学生が 履修します |
→共通科目一覧はこちら |
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専門科目 | 主専攻 科目 (62単位) |
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自由選択 科目 (26単位 以上) |
<履修モデル>
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卒業研究(4単位) |
社会情報学部の特色である「主専攻・副専攻制度」。
「主専攻・副専攻制度」とは、一人ひとりの学びの興味・関心を大切にする仕組みです。この制度を利用すると、あなた自身のカリキュラムを作り出すことができます。
自分の所属する学科・コースのことです。 目的・関心にあわせて、最も重点をおいて学びたいコースを選びます。 主専攻の専門科目は、62単位以上の履修が必要になります。 |
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専門とするコースの科目のほかに、他コースの専門科目を20単位以上履修することで、履修したコースを副専攻として認定します。 プラスアルファの知識や付加価値を身につけたい人にお勧めです。 |
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主専攻・副専攻は、学科を越えて修得できます。 社会情報学科のコースを主専攻としていても、コミュニケーション学科のコースを副専攻として選ぶことが可能です。また、その逆も専攻することが出来ます。 |
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「主専攻・副専攻制度」は、多様な履修が可能になるだけではありません。 一人ひとりの学びに対する可能性を追究できます。 |