カリキュラム体系 一人ひとりの興味・関心を大切に、未来へと可能性を広げます。

大学4年間の学びは、大きく分けると「共通科目」と「専門科目」があります。
「共通科目」は、大学生としての基礎、社会での教養、専門科目を学ぶ上で基礎となる科目。「専門科目」は、自分の専門に応じて高度な知識・技術を得るための科目です。
社会学部では、学生個々の関心や目的にあわせ、柔軟に履修できるよう『主専攻・副専攻制度』と豊富な科目を用意しました。

社会情報学部の履修体系

共通科目
(32単位以上):
すべての学生が
履修します
現代教養科目
:現代社会での教養、幅広い見識
ジェンダー論基礎科目
:女性に関する社会的基礎知識、男女共同参画社会の理解
健康科学科目
:理論と技術の両面から健康な心と体を養う
コンピュータ・リテラシー基礎科目
:コンピュータの基本操作、高度情報社会の教養
新入生セミナー
:高校生から大学生への橋渡し、大学への導入教育
外国語科目
:英語、フランス語、中国語、スペイン語

→共通科目一覧はこちら

専門科目 主専攻
科目
(62単位)
  • ・デジタルテクノロジー
  • ・ビジネス情報
  • ・マスメディア
  • ・現代社会
自由選択
科目
(26単位
以上)

<履修モデル>

+『主専攻専門重視型』
 所属するコースの専門科目を徹底的に学びます。
+『主専攻・副専攻履修型』
 自分の専門とするコースの科目の他に、他コースの専門科目を20単位以上履修します。所定の科目数を履修すれば「副専攻認定」が与えられます。
+『教養・バランス重視型』
 4つのコースの科目を自分の関心にあわせて、バランスよく学びます。幅広い専門教養と社会で活用できる知識を身につけます。
+『英語副専攻』
 より実践的に使える英語を学びたい学生のための副専攻です。
卒業研究(4単位)

ほかの学科・コースも学びたい。そんな意欲に応える『主専攻・副専攻制度』

社会情報学部の特色である「主専攻・副専攻制度」。
「主専攻・副専攻制度」とは、一人ひとりの学びの興味・関心を大切にする仕組みです。この制度を利用すると、あなた自身のカリキュラムを作り出すことができます。

主専攻とは 自分の所属する学科・コースのことです。
目的・関心にあわせて、最も重点をおいて学びたいコースを選びます。
主専攻の専門科目は、62単位以上の履修が必要になります。
副専攻とは 専門とするコースの科目のほかに、他コースの専門科目を20単位以上履修することで、履修したコースを副専攻として認定します。
プラスアルファの知識や付加価値を身につけたい人にお勧めです。
学科やコースの垣根を取り払います 主専攻・副専攻は、学科を越えて修得できます。
社会情報学科のコースを主専攻としていても、コミュニケーション学科のコースを副専攻として選ぶことが可能です。また、その逆も専攻することが出来ます。
さまざまな履修モデルを用意します 「主専攻・副専攻制度」は、多様な履修が可能になるだけではありません。
一人ひとりの学びに対する可能性を追究できます。
主専攻 副専攻 将来の夢
デジタル テクノロジー コース +ビジネス情報コース 民間企業担当のSE
+マスメディアコース Webデザイナー
+現代社会コース 官公庁担当のSE
ビジネス情報コース +デジタルテクノロジーコース 企業の財務会計士
+マスメディアコース Webデザイナー
+現代社会コース 官公庁担当のSE
マスメディアコース +デジタルテクノロジーコース IT業界に強いマスコミ関係者
+ビジネス情報コース 経済に強いマスコミ関係者
+現代社会コース 社会問題に強いマスコミ担当者
英語副専攻 英語教師 ※(高校・中学)

※教職免許状の取得には、教職に関する科目等の履修が必要です。

現代社会コース +デジタルテクノロジーコース NPO・NGOのIT担当者
+ビジネス情報コース 女性起業家
+マスメディアコース 国際ジャーナリスト

英語副専攻<全コース対象>

英語副専攻対象科目から20単位以上を履修すると、「英語副専攻」として認定されます。


学部概要