資格取得制度 社会で活用できる資格の取得を、積極的に応援しています。

規定の科目や研修を受け、試験に合格すれば取得できる資格や、自習と試験合格で取得できる資格など、個人の希望次第でたくさんの資格を取得することができます。資格取得のための特別講義など、サポート体制は万全です。将来の活躍の場を広げるためにも、ぜひ挑戦してみてください。

資格取得におすすめのコース

  • デジタルテクノロジーコース・・・デジタルテクノロジーコース
  • ビジネス情報コース・・・ビジネス情報コース
  • マスメディアコース・・・マスメディアコース
  • 現代社会コース・・・現代社会コース

規定の科目を選択、単位取得で取得出来る資格

教員免許

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース現代社会コース

教職に関する科目、共通科目、教科に関する科目、教科または教職に関する科目を履修して所定単位を修得した場合、教員免許が取得できます。

学校図書館司書教諭

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース現代社会コース

小・中・高校の学校図書館の管理、運営の専門職に就くために必要な資格。
教員免許を取得するための科目に加え、学校図書館司書教諭科目5科目10単位を履修して所定の単位を修得した場合、学校図書館司書教諭の資格が取得できます。

司書

デジタルテクノロジーコースビジネス情報コースマスメディアコース現代社会コース

司書は、図書館法によって定められた資格で、資料の選択・収集やレファレンスサービスなど、図書館等の情報機関での業務を専門に行うスペシャリストです。

上級情報処理士

デジタルテクノロジーコース

司書は、図書館法によって定められた資格で、資料の選択・収集やレファレンスサービスなど、図書館等の情報機関での業務を専門に行うスペシャリストです。

ウェブデザイン実務士

デジタルテクノロジーコース

インターネット利用技術に関する知識と技能、ウェブデザインに関する基礎的、専門的知識、およびウェブページの管理運営に関して必要な技能を身につけた学生に対して、全国大学実務教育協会が認定する資格。
所定の単位を修得したのち、協会に申請することで認定されます。

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さらに挑戦できる資格

さらにあなた自身のやる気と、先生方への相談、独学を通じて取得可能な資格です

初級システムアドミニストレータ試験

デジタルテクノロジーコース

システムを使う立場の視点に立ち、ネットワークの効率化や合理化などの仕事に携わることが可能な資格。
情報処理の専門知識と技術が必要とされます。あらゆる分野でコンピュータシステム化が進む現在、就職に役立つ資格です。

基本情報技術者試験

デジタルテクノロジーコース

システムの開発や運用業務をするために必要な資格です。コンピュータや情報システムに関する基礎的用語や表記法を理解し、プログラムの作成からそれに必要なシステム開発環境を利用・操作できる能力が要求されます。

日商PC検定試験(文書作成)

デジタルテクノロジーコースビジネス情報コースマスメディアコース現代社会コース

システムの開発や運用業務をするために必要な資格です。コンピュータや情報システムに関する基礎的用語や表記法を理解し、プログラムの作成からそれに必要なシステム開発環境を利用・操作できる能力が要求されます。

日商PC検定試験(データ活用)

デジタルテクノロジーコースビジネス情報コースマスメディアコース現代社会コース

エンドユーザーを対象にタッチタイピングでのパソコン操作、表計算やグラフ作成、データベース機能の活用など、パソコンやソフトウェア利用能力を測定する試験です。この資格も即戦力として評価されるために人気があります。

パソコン検定(P検)

デジタルテクノロジーコースビジネス情報コースマスメディアコース現代社会コース

パソコンに関する一般的知識やOS、ネットワーク、アプリケーションなどについての活用能力を評価します。試験区分は5級から1級まで8段階あります。

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マイクロソフトオフィススペシャリスト

デジタルテクノロジーコースビジネス情報コースマスメディアコース現代社会コース

社会で多く使われている「マイクロソフト社」のExcelやWord、 PowerPointといったOAツールの利用能力を証明するマイクロソフト社主催の資格試験制度。
学生時代に学んだ能力を世界共通の資格として証明できるもので、社会人として実務で求められるパソコン能力を客観的に証明してくれます。

ソフトウェア開発技術者試験

デジタルテクノロジーコース

情報システム開発プロジェクトにおいて、内部設計書・プログラム設計書を作成し、効果的なプログラムの開発を行い、単体テスト・結合テストまでの一連のプロセスを担当することができる人材を認定するための試験。
基本情報技術者試験の上位に位置付けられ、合格すれば高い能力を持った情報処理技術者として認められることになります。

CGクリエイター検定

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース

2次元CGと3次元CG、デザインに関する基礎的な理解と、CGの静止画制作に知識を利用する能力を測る検定試験です。

WEBデザイナー検定

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース

Webサイトの企画・制作・デザインに関する基礎的な理解と、Webページ制作に知識を利用する能力を測る検定試験です。

CGエンジニア検定

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース

CGの技術に関する基本的な理解と、プログラミングなどに知識を利用する能力を測る検定試験です。

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画像処理エンジニア検定

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース

画像処理の技術に関する基礎的な理解と、プログラミングなどに知識を利用する能力を測る検定試験です。

マルチメディア検定

デジタルテクノロジーコースマスメディアコース

マルチメディアの扱い方とインターネットを用いたコミュニケーション技術に関する基礎的な理解と、多様な生活の場面で知識を利用する能力を測る検定試験です。

販売士

現代社会コース

販売のプロフェッショナル育成を目的とした、流通業では唯一の公的資格。
全国商工会連合会と日本商工会議所が実施する検定試験に合格すると取得できます。販売士は1級から3級まで設定され、1級レベルは小売業経営の高度な専門知識、管理能力、 3級レベルは販売員としての基礎的な技術と知識が必要です。受験資格は学歴・年齢・経験不問。

中小企業診断士

ビジネス情報コース

中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家。
中小企業診断士になるためには、中小企業診断士協会が実施する試験に合格し、実務補習を修了または実務に従事する方法と、中小企業総合事業団中小企業大学校東京校が実施する中小企業診断士養成課程を修了する方法の2通りがあります。

証券アナリスト

ビジネス情報コース

証券投資の分野において、高度の専門知識と分析技術を応用し、各種情報の分析と投資価格の評価を行い、投資助言や投資管理サービスを提供するプロフェッショナルのことをいいます。1次・2次試験に合格後、3年以上の実務経験が必要です。

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日商簿記検定

ビジネス情報コース

会計帳簿など経理関連書類の記帳など事務能力、会計書類の作成・分析から企業の経営状況を理解できる能力をみる資格。
1級から4級までありますが、3級以上は企業など組織の経理・総務・営業部門で必要とされる即戦力として評価されます。

BATlC(国際会計検定)(R)

ビジネス情報コース

BATICは国際会計の専門家を認定する検定試験です。
社会のあらゆる分野において国際化が進みつつあり、特に企業のビジネス活動において顕著です。今や自社の財務諸表を英文で作成したり、逆に外国企業の英文財務諸表を理解することが不可欠になっています。このため、大企業も中小企業も国際会計の専門家を必要としています。 BATICの試験内容は、世界のトップ水準をいく米国の会計理論と帳簿組織です。試験は英文簿記と国際会計理論に分かれて行われ、問題はすべて英語。合格不合格はなく獲得した点数によって4段階の称号が与えられます。

公認会計士

ビジネス情報コース

数多くある国家試験の中で最も挑戦のしがいのある資格試験です。
公認会計士の業務は企業の決算書をチェックする監査業務で、それは独占業務になります。したがって公認会計士の資格をとると安定的な収入が確保されます。そのほか税務戦略・財務戦略など企業に対してさまざまなコンサルティング業務も行います。経済社会の複雑化・会計基準の国際化の中で、現在公認会計士の果たす役割が飛躍的に増大しています。これに対応するため、公認会計士試験制度は平成18年度に大改革され、1段階2回方式(短答式・論文式)へ変わるとともに、公認会計士の数を大幅に増やすことになりました。

FP技能士検定試験

ビジネス情報コース

FP(ファイナンシャル・プランナー)は、顧客のライフプラン達成に向けてさまざまなアドバイスを行う、平成15年度にできた新しい国家資格です。銀行や生命保険会社などの金融業で幅広く活用されています。本学の社会情報学科ビジネス情報コースでは資格取得に向けた授業を行っています。

法学検定

現代社会コース

特定の資格を認定するものではなく、法的知識の修得ないしは理解の到達度を客観的に計る制度で比較的新しいものですが、高い評価を得るようになりつつあります。と言うのも、社会の複雑化に伴い法の役割と機能が重視され、多くの企業や団体も法的素養のある人材を求める傾向にあるからで、その判断基準にされるようになってきました。

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実用英語技能検定(準2級・2級・準1級)

マスメディアコース現代社会コース

日常生活に必要な英語を理解し、口頭で表現できると認められるのは、準2級以上のランク。英語の能力を伸ばしたい、英語を活かした仕事をしたいと考えている人にとって、実力を証明する検定のひとつです。

TOEIC
(Test of English for International Communication)

ビジネス情報コースマスメディアコース現代社会コース

英語でのコミュニケーション能力を測定する国際的な評価テストです。進学や就職で活かしたい人は、できるだけ高いスコアを獲得することが有利です。スコアでの目安基準はA〜Eレベルが設定され、一般的には600以上が海外校への初期留学や海外出張などの目安とされています。

ダンスムーブメントインストラクター

マスメディアコース

地域において、スポーツ活動を実施しているクラブやサークル、スポーツ教室等で、ダンスムーブメントの技術や一般的な身体活動の指導を行うための資格です。生涯学習社会におけるダンス活動の普及や発展をはかるとともに、一人ひとりの健康で心豊かな生活に役立つ指導者としての活躍が期待されています。社団法人日本女子体育連盟公認の資格です。

行政書士

現代社会コース

国や公共団体へ提出する、他人の権利・義務または事実を証明する書類、その他各種の書類を本人に代わって作成したり、役所へ提出する手続きを代理する義務を行う専門職です。私たちの生活は恒常的に行政に依存しており、規制が緩和されたとはいえ、まだ行政機関への書類提出は多く、有用性のある職業です。


学部概要