●必修科目◎選択必修科目 ○選択科目
◎哲学 | <死・愛・幸福・他者・生きがい>という「善く生きる」ための主題と思想を紹介し、その内実と視点を探ります。 |
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◎論理学 | 事実関係を正確に把握し、結論を推理・論証するための、基本的な法則と方法を学びます。 |
◎日本文学 | 日本文学(古典から近代)の主な作品を取りあげ、日本文学の特色とその変遷を探究します。 |
◎比較文化論 | 日常の身近な話題を手がかりにしながら、英米文化と日本文化の比較を通じて、“異文化理解”の視野を身につけることに重点を置きます。 |
◎フランス文学 | フランスの桂冠詩人、ラ・フォンティーヌの『寓話』を読むと、当時の王侯貴族から庶民に至るまでの人間模様を知ることができます。 |
◎心理学 | 私たちの心の動きや行動を客観的に理解することを目指します。さらに、カウンセリングや心理療法の基礎についても学びます。 |
◎宇宙科学 | 宇宙の誕生、進化の過程と地球環境との関連性などを理解。銀河系にも注目し、宇宙スケールでの自然界活動を明らかにします。 |
◎法律学基礎 | 私達の日常生活の基準となるものが法であり、行政も裁判も法に従って行われます。このような法の姿を基礎から学び、活用能力の修得を目指します。 |
◎日本国憲法 | 国家の主人公である国民の権利と自由はどう擁護されているか、その仕組みの現状と問題点を考察します。 |
◎政治学基礎 | 問題意識として民主主義とは何かということを中心におき、 政治的決定のしくみ、日本政治などを取り上げます。 |
◎経営経済学基礎 | 日本経済に関するさまざまな問題について取りあげます。特に、デフレとデフレが引き起こす日本経済への影響について学習します。 |
◎社会学基礎 | 家族、都市生活、企業組織における人びとの関わり(その変化)を検討します。また、基礎教養として社会学の巨匠たちにもふれます。 |
◎西洋思想史 | 西洋における思想(主として政治思想)の展開過程を検討することによって、現代の議会制民主主義の成立過程を明らかにします。 |
◎日本政治史 | 現代の日本を理解するために、日本史の流れをその時の政治体制とそれに大きな影響を与えたものを中心に見ていきます。 |
●ジェンダー論I | 仕事、健康、宗教、情報、家族、法律などをジェンダーの視点で見直します。これらの4領域について異なった講師によるオムニバス講義です。 |
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◎メディアと ジェンダー |
女性はメディアにどんな関わり方をしているのかを、私たちを取り巻く情報媒体に目を凝らし、ジェンダーにとらわれないメディアのあり方について考えます。 |
◎女性情報論 | 現在流通している新聞、テレビ、図書、インターネット情報などを女性の視点で分析し、女性に力を与える情報とするための要因を探ります。 |
◎キャリア開発論 | 女性の仕事は、一時期ではなく長期的なものへ、また管理職や経営者への進出も増えています。キャリアの発展を視野に入れた職業生活について、広い視野から考えます。 |
◎女性とからだ | 将来の社会を担う子どもたちの誕生や成長にかかわる学生たちが、「女性のからだとこころ」について主体的なあり方を考え、世界の動きを学びます。 |
◎女性と起業 | 先進国のビジネスリーダーや、途上国の所得創出事業までも視野において、日本の女性たちが起業する意義やオルタナティブな生き方を学びます。 |
◎フランス女性史 | 女性論から見たフランス女性を概観します。まず中世から両大戦中のフランス女性について述べ、最後にボーヴォアールで締めくくります。 |
◎英米児童文学と 女性作家 |
英米児童文学は女性作家を抜きにしては語れません。子供のための本が書かれるようになった18世紀から現代に至るまで、女性作家が描いた少女像について考察します。 |
◎日本文学の中の 女性 |
日本の古典から近現代に至る文学作品を通じて、女性の描かれ方を探ります。そして、それが当時の社会状況をどのように反映しているかを考察します。 |
●スポーツと健康 | スポーツという身体活動による人間の心とからだの健康への影響など、人間の生命・運動・健康に関する幅広い知識を学びます。 |
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●スポーツ演習 I・II |
バレーボール、バドミントン、テニス、ゴルフ、エアロビックダンス、ジャズダンスなどを楽しみ、健康維持や体力・美容づくりを推進します。 |
○シーズンスポーツ | 自然との関わりが深いスキーやスノーボードは冬の選択スポーツ。技術を磨きながら、自然の厳しさ、素晴らしさを体験します。 |
●情報処理演習I | 日商「PC検定試験(文書作成)」3級以上の獲得を目標とした、ネットワークや応用ソフトの基礎概念と技能の習得を目指します。 |
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●情報処理演習II | 日商「PC検定試験(データ活用)」3級以上の獲得を目標とし、応用ソフトを使って計算処理能力の習得を目指します。 |
●コンピュータ概説 | コンピュータの仕組みやソフトウェアについて理解することによって、コンピュータを効果的・効率的に利用できるようにします。 |
●情報基礎論 | 「情報」を多角的にとらえ、その概念や特徴を理解し、情報表現の種類と方法を学ぶことにより、デジタル社会の実像に迫ります。 |
●新入生セミナー | 自立的・主体的な学習の仕方を学び、大学における学業生活を豊かに過ごせるようにスタディースキルズを身につけます。 |
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●基礎英語I | 基礎的な英語の構造についてまとめ、それをふまえて基本的な英文の解釈、英語の構造にあった短文が書けるようにします。 |
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●基礎英語II | 基礎的な英語の構造の理解に重きを置き、英語の音の特徴・リスニングの基礎について学びます。 |
●基礎英語III | 基礎英語Iに引き続き、基礎的な英語の構造を理解することに重きを置き、リーディング・ライティングの練習を行います。 |
●基礎英語IV | 基礎英語IIに引き続き、基礎的な英語の構造を理解しながら、短い説明文・会話文のリスニングを行います。 |
○ホームステイの 英語 |
ホームステイ留学でコミュニケートできる英語の習得と同時に、海外研修や留学に必要なマナーを学びます。 |
○初級英会話 | 会話に必要なスキルや、よく使われる言い回しを身につけます。授業ではトピックや特別なことばの文化的背景を中心に取りあげます。 |
○TOEIC準備講座 | TOEIC演習で、資格試験対策の向上を目指します。 |
○TOEFL準備講座 | TOEFL演習で、留学試験対策のスコアアップを目指します。 |
○英語検定準備講座 A・B |
英語力証明の基準の一つである英検に照準を合わせて演習をします。 |
○イギリス文化研究 I・II |
イギリスの歴史、政治、市民生活、文化、日英関係の現状を理解します。姉妹校の大学で約3週間の英語研修に参加し、現地家庭に滞在します。 |
○アメリカ文化研究 I・II |
アメリカの歴史、政治、市民生活、文化、日米関係の現状を理解します。トリニティ・カレッジ、ユタ・バレイ州立大学に約3週間留学します。 |
○カナダ文化研究 I・II |
カナダの歴史、政治、市民生活、文化、日加関係の現状を理解します。またノーザン・ライツ・カレッジで約3週間の英語研修に参加します。 |
○初級フランス語 I・II |
日常会話の習得を目的とし、「聴く」「話す」「読む」ことの基本から始めて、実力フランス語の検定5、4級取得を目指します。 |
○初級スペイン語 I・II |
「読む」「書く」「聴く」「話す」力を基礎から学び、ネイティブとの初歩的な会話を目指します。また、文法知識もさらに深め、「使える」能力の向上を図ります。 |
○初級中国語I・II | 中国の文化や風俗にふれながら、中国語の発音・基本文法などを学び、日常レベルのヒアリングと会話能力を身につけます。 |
○日本語 I・II・III・IV |
外国人留学生を対象とし、日本語の4技能(読む・書く・話す・聴く)をバランスよく向上させ、学部の授業で必要な日本語の運用能力を高めます。 |
○日本語口頭表現 I・II |
日本語音声に慣れ、より正確な聴解能力を身につけると同時に、自然な日本語の発音ができる能力を養います。 |
○日本文化研究 I・II |
歴史・文化・芸術・教育制度など、さまざまな分野に関する日本語の文献を読み、日本語で討議しながら日本社会の理解を深めます。 |
●必修科目◎選択必修科目 ○選択科目
- ○リーディング・スキルズ
- ○ニュースリスニング
- ○インターネット英語
- ○オフィス英語
- ○オーラルコミュニケーション
- ○エッセイライティング時事英語
- ○シネマ英語
- ○観光英語
- ○ビジネスライティング
- ○パブリックスピーキング