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教育・学生生活

2017年6月


アルバムを作成しました 2017年6月27日(火)

第49回若桐会総会・懇親会で撮影した写真を1冊のアルバムにしました。

若桐会の行事にて、過去分と一緒に陳列する予定ですので、ご来場の際にはぜひお手に取ってご覧いただければと思います。

平成29年度 第43回幼児教育研修会 開催のお知らせ 2017年6月26日(月)

開催要項・申込方法などの詳細はこちらよりご覧下さい。
http://www.jumonji-u.ac.jp/news/20170619_02/index.html

若桐会幼児教育部会は、例年この研修会に後援という形で携わっています。

2017(平成29)年度第2回若桐会委員会 開催報告 2017年6月26日(月)

5月25日(木)、Eメールおよび封書にて会議資料を送付する書面開催の形式で2017(平成29)年度第2回若桐会委員会を実施、第49回若桐会総会に関する内容を中心に全委員で情報共有を図りました。

会長挨拶および年間行事予定 更新のお知らせ 2017年6月22日(木)

更新内容はこちらからご覧ください。
http://www.jumonji-u.ac.jp/campuslife/wakagirikai/index.html

6~7月「+(プラス)ママの子育てサロン」開催日のお知らせ 2017年6月19日(月)

※画像をクリックすると大きい画像になります。(別ウインドウが開きます)

今年度第1回と第2回の「プラスママの子育てサロン」開催日が決定しましたので、お知らせいたします。

第1回 2017年6月23日(金)/第2回 2017年7月3日(月)
▶開催時間 10:30~15:00
▶場所 本学1号館2階122教室
▶参加費無料(保険料大学負担)

本学幼児教育学科卒業の保育経験のある子育て中のプラスママがお待ちしています。
お問い合わせは、プラスママ専用メール:plusmama@jumonji-u.ac.jpまで。

人間発達心理部会 松竹の会(支援・心理・相談職の会)開催報告 2017年6月14日(水)

人間発達心理部会では、2017(平成29)年5月28日(日)14:00~17:00、十文字学園女子大学8413教室において、松竹の会(支援・心理・相談職の会)を開催、9名が参加しました。

今回は、以前に報告経験のある会員2名から報告を受けた新事例各々について検討を行いました。報告者から以下感想が寄せられています。

「家庭環境が複雑な方に対してのこれまでの経過について報告させていただきました。皆さんから、『安心して過ごせる場所を作ること!』『相手と深く係わりすぎず、自分の心身は守ること!』との意見をいただきました。支援職に共通する重要かつ複雑な課題ですが、自分の心身を保ちながら、その方が安心して過ごせる環境を職場全体で作っていきたいと思いました。」

「地域で一人暮らしをしている利用者について報告しました。希死念慮が強いことに対してどう関わっていけばよいか、岡村先生、星先生、出席者の方々から助言や意見をいただき、自分の見立てに自信がついたり、今まで見えていなかったことに気づいたり、自分の考え方が凝り固まっていることがわかりました。日々の職務では、なかなか『ちゃんと聴いてもらえる』機会が少ないので、出席者の方が興味を持って聴いてくださることが嬉しく、ありがたく思いました。松竹の会は貴重な研鑽の場なので、大切にしていきたいと思います。」

初参加の同窓生、久しぶりの参加の同窓生も、同じ会員として温かく迎え入れてくれる本会へのご参加をお待ちしています。
次回は、2017(平成29)年7月23日(日)開催予定。
連絡先:学科教員 綿井(m-watai@jumonji-u.ac.jp)

第49回若桐会総会・懇親会 開催報告 2017年6月9日(金)

1部 総会の様子

第49回若桐会総会・懇親会
2017(平成29)年6月4日(日)十文字学園女子大学カフェテリア(7号館1階)にて、十文字学園同窓会 第49回若桐会総会・懇親会を開催、会員148名が出席しました。

1部 総会
濱口惠子会長挨拶、志村二三夫学長挨拶、青木康子委員長挨拶(代読)に続き、平成28年度の事業報告及び会計報告、監査報告、会則改正、役員改選、平成29年度の事業案及び予算案報告が厳粛に執り行われ、満場一致で可決採択しました。

2部 懇親会/出席者のみなさま

2部 懇親会
ピンク色のスパークリングワインで乾杯し、会食・歓談を楽しんだ後、全員参加のビンゴゲームを行い、当選者には豪華景品が贈られました。

続けて、40th anniversary記念企画として始まった『還暦を迎えた卒業生を若桐会総会へ御招待!』では、対象となる1977(昭和52)年3月卒業の出席者6名に対して、花束贈呈および記念撮影を行いました。

最後の学園歌斉唱で閉会となるまで、大いに盛り上がりました。

2部 懇親会/ビンゴゲーム 志村学長賞授与の様子

2部 懇親会/還暦祝い 1977(昭和52)年卒業生を囲んで

卒業生インタビュー/田代聡美さん(1995年卒業 国語国文部会21期生) 2017年6月9日(金)

2017年5月20日撮影

対  象:田代聡美さん(1995年卒業 国語国文部会21期生)
現  職:抽象画家(http://www.satomitashiro.com/
取材日時:2017(平成29)年5月20日(土) 14:30~15:00
場  所:ギャラリーQ
      (東京都中央区銀座1-14-12 楠本第17ビル3階)

※当インタビューは、2017(平成29)年5月15日~20日の期間に開催された、タシロサトミ展[used]の会期中に行いました。

今回のテーマ「USED」という言葉には、「使い古した」という意味があり、「経年による変化や物語を表現したかった」と、田代さん。例えば、その1つが、ステッチ部分。ステッチ部分は、多くの人が子供の頃によく使っていた「鉛筆」で描かれています。幼少期の懐かしい記憶が蘇る素材を用いることに作品テーマとの親和性を感じ、素材として取り入れたそうです。他にも、ざらついた風合いを出すのに、卵殻をすりつぶしたものや砂といった生活に身近な素材を使うことで、「馴染んだ感」を表現したかったと。また、絵の具について、経年劣化や温もりを表現するため、原色では使わず、作品ごとに混色して使うそうです。

なお、田代さんの制作は、よりよい作家活動ができるように最近引越したという自宅の庭で、のこぎりややすりを使い支持体として用いる木製パネルの四隅を角丸にするところから始まります。サイズが大きくなると、単純に加工する分量が増えるのはもちろんのこと、完全に削り落とした外枠部分と同等の外枠を復元する作業が発生するため、既にこの段階までにかなりの労力を要しますが、馴染む感じを表現するのにこの手間は不可欠なのだそうです。その後、木目を消すため作業として下地を3回塗ります。S100号サイズ(1.6m×1.6m)の場合、角丸処理に2日、下地塗りに1日、計3日かけて支持体が完成します。

このように、頭の中で考えて温めていたものを1つ1つ忠実に丁寧に形にしていく作業を経て、田代さんの作品は創られています。

作品自体はもちろん動きませんが、作品との距離や角度によって表情・見え方が変わるのを実感し、他の来場者が田代さんに伝えていた「対峙することで分かる魅力」という感想に共感しました。

今後益々の活躍が期待される田代さんに、在学生へのメッセージをお願いしました。
「短大時代に専攻していた分野と一見違うようにみえる作家活動ですが、あの頃学んだ文学は確かに今の制作に活きていると感じています。自分の中に蓄積されたものがここぞというタイミングで花開くよう、様々なものに触れて欲しいと思います。」

第49回若桐会総会・懇親会/終了しました 2017年6月7日(水)

閉会後の様子(2017年6月4日撮影)

2017(平成29)年6月4日(日)、第49回若桐会総会・懇親会が開催され、無事に終了しました。
ご出席いただいたみなさま、ありがとうございました。

開催報告については、今後、HPや会報等で行っていく予定です。
どうぞお楽しみに。

第49回若桐会総会・懇親会/開催まで2日 2017年6月2日(金)

暗めですが、写真は総会資料です。

総会開催まで、あと2日となりました。
今回も学内外多くの方に助けていただき、ご出席のみなさまをお迎えする準備が概ね整いました。

当日は気を付けてお越しください。