2015年8月
残暑 2015年8月31日(月)
露草(2015年8月18日撮影)
「残暑」という言葉とは程遠い、個人的には「涼しい」より「寒い」と感じる、気温の低い日が続いています。
体調を崩さないようにしたいものです。
そういえば、太陽にもここしばらく会えていないような・・・
こちらは、最近構内でよく見かける「露草(ツユクサ)」です。
濃くて鮮やかな青が綺麗ですね。
体調を崩さないようにしたいものです。
そういえば、太陽にもここしばらく会えていないような・・・
こちらは、最近構内でよく見かける「露草(ツユクサ)」です。
濃くて鮮やかな青が綺麗ですね。
待つ 2015年8月25日(火)
10号館裏にて(2015年8月18日撮影)
「エアコンをつけようか、いや、つけなくても平気か」という日が徐々に増えてきました。
さて、構内には「待宵草(マツヨイグサ)の仲間」が咲いています。
夕方から翌朝にかけて開花する草=宵を待つ草
風情のあるネーミングですね。
そして、この写真の中には、獲物を待つ虫の姿もあります。
(ヒント:右の花にいます)
2つの「待つ」をお楽しみください。
さて、構内には「待宵草(マツヨイグサ)の仲間」が咲いています。
夕方から翌朝にかけて開花する草=宵を待つ草
風情のあるネーミングですね。
そして、この写真の中には、獲物を待つ虫の姿もあります。
(ヒント:右の花にいます)
2つの「待つ」をお楽しみください。
嗅ぐ 2015年8月24日(月)
10号館裏にて(2015年8月18日撮影)
この美しい花の名は、「屁糞蔓(ヘクソカズラ)」。
生の葉、茎、花、実などを揉んだり潰したりするとかなりの臭気を放つことからこの名前になったようです。他にもっといい名前があったろうにと思いましたが、早乙女花(サオトメバナ)、灸花(ヤイトバナ)という別名が存在するそうなので、一安心です。
香気ならともかく臭気と聞くとあまり気が進みませんが、「何事も経験」ということで、その臭気を嗅ぐべく再度屁糞蔓のもとを訪れました。感想ですが、名前を知った上で嗅いだこともあり、「う~ん、まぁそう言われれば・・・」という程度でした。
尚、その後、花や茎を潰した指に染みついた匂いを感じたのか、1匹のハエらしき虫からやや執拗に追われました。
生の葉、茎、花、実などを揉んだり潰したりするとかなりの臭気を放つことからこの名前になったようです。他にもっといい名前があったろうにと思いましたが、早乙女花(サオトメバナ)、灸花(ヤイトバナ)という別名が存在するそうなので、一安心です。
香気ならともかく臭気と聞くとあまり気が進みませんが、「何事も経験」ということで、その臭気を嗅ぐべく再度屁糞蔓のもとを訪れました。感想ですが、名前を知った上で嗅いだこともあり、「う~ん、まぁそう言われれば・・・」という程度でした。
尚、その後、花や茎を潰した指に染みついた匂いを感じたのか、1匹のハエらしき虫からやや執拗に追われました。
一致 2015年8月21日(金)
グラウンド奥にて(2015年8月18日撮影)
学内にあるお手洗いの照明は、自動的に点灯するようになっているのですが、先日はなぜか認識に時間がかかったようでしばらく暗い状態だったため、ちょっとショックでした。
さて、先日グラウンド奥の生い茂った緑色の草木の隙間から、鮮やかな色味が見えました。
その正体は、「百日紅(サルスベリ)」でした。
植物初心者の私にとって、やっと名前と顔(?)が一致した花でもあります。
少しずつですが、花の名前を覚えられて嬉しいです。
さて、先日グラウンド奥の生い茂った緑色の草木の隙間から、鮮やかな色味が見えました。
その正体は、「百日紅(サルスベリ)」でした。
植物初心者の私にとって、やっと名前と顔(?)が一致した花でもあります。
少しずつですが、花の名前を覚えられて嬉しいです。
秋の七草(黄色) 2015年8月18日(火)
10号館裏にて(2015年8月18日撮影)
肌が出ている首、腕、足首などに虫よけスプレーを噴霧し久しぶりにグラウンド奥や10号館奥に出掛けたのですが、噴霧の仕方が甘かったようで何か所も刺されてしまいました(衣服の上からも・・・)。次回はもっと入念に噴霧しようと思います。
さて、10号館裏には「女郎花(オミナエシ)」の花が咲いています。
生まれて今日まで何十年間、この花の名前を見たことも聞いたこともないように思いますが、調べてみると「秋の七草」の1つだそうですし、パソコンやスマートフォンで入力するとすぐに漢字変換できるので、多くの方はきっとご存知のことと思います。
秋の七草は、観賞するためのものだそうです。この時期、屋外での観賞には、虫よけ対策をお忘れなく!!
さて、10号館裏には「女郎花(オミナエシ)」の花が咲いています。
生まれて今日まで何十年間、この花の名前を見たことも聞いたこともないように思いますが、調べてみると「秋の七草」の1つだそうですし、パソコンやスマートフォンで入力するとすぐに漢字変換できるので、多くの方はきっとご存知のことと思います。
秋の七草は、観賞するためのものだそうです。この時期、屋外での観賞には、虫よけ対策をお忘れなく!!
復興のシンボル 2015年8月10日(月)
8号館横にて(2015年8月10日撮影)
通勤時に利用する電車において、通常席に座れることは殆どありませんが、今日は途中から座れました。
多くの人が夏休みに入っているようです。
さて、ふと外を見ると濃いピンクの花が咲いていました。
「夾竹桃(キョウチクトウ)」です。
今年は戦後70年。
夾竹桃は、原爆により「75年間は草木も生えない」と言われた広島市の被爆焼土にいち早く咲いた花で、復興のシンボルとして市民に希望と勇気を与え、同市の花に指定されているそうです。
多くの人が夏休みに入っているようです。
さて、ふと外を見ると濃いピンクの花が咲いていました。
「夾竹桃(キョウチクトウ)」です。
今年は戦後70年。
夾竹桃は、原爆により「75年間は草木も生えない」と言われた広島市の被爆焼土にいち早く咲いた花で、復興のシンボルとして市民に希望と勇気を与え、同市の花に指定されているそうです。
「緑のカーテン」計画 続編 2015年8月7日(金)
梅雨時期のゴーヤ(2015年6月16日撮影)
6月にお伝えした附属幼稚園の「緑のカーテン」計画。
観察をすっかり怠ってしまい、1ヶ月以上も経過。
観察をすっかり怠ってしまい、1ヶ月以上も経過。
大きくなりました(2015年8月4日撮影)
あっという間に8月に。
(写真が暗いですが)しばらく見ないうちに、こんなに成長していました。
日除け効果は・・・来年以降に期待しましょう。
ちなみに、撮影日は夏休みだったため、エネルギーいっぱいの園児に会えず残念でした。
(写真が暗いですが)しばらく見ないうちに、こんなに成長していました。
日除け効果は・・・来年以降に期待しましょう。
ちなみに、撮影日は夏休みだったため、エネルギーいっぱいの園児に会えず残念でした。
苦味が美味しい(2015年8月4日撮影)
ご覧の通り、実も生っていましたよ。
手の平に乗るくらいのサイズです。
ゴーヤチャンプルーが美味しい季節です。
手の平に乗るくらいのサイズです。
ゴーヤチャンプルーが美味しい季節です。
もう1枚 2015年8月3日(月)
テニスコート付近にて(2015年7月29日撮影)
こちらは、前回ご紹介したヒマワリです。
向き・距離などを変えて、大学7・8・9号館とヒマラヤスギを背景に、このような写真が撮影できました。
同じものでも、また雰囲気が変わりますね。
結構気に入っている1枚です。
向き・距離などを変えて、大学7・8・9号館とヒマラヤスギを背景に、このような写真が撮影できました。
同じものでも、また雰囲気が変わりますね。
結構気に入っている1枚です。