7/20(土)に開催された第5回大江戸新座祭りの阿波踊りに、本学学生約60名からなる「十文字女子大連」が参加しました。
参加したのは総合科目「新座の祭りとまちおこし」(児童教育学科 星野 敦子教授)を履修する学生達で、地域に根差した伝統を知り、地域の活性化に貢献するのが目的。昨年に引き続き、本年で2回目の参加となります。
「踊り手」と「鳴り物」のチームに分かれ、「新座阿波おどり振興協会」の方々の指導を受けながら、この日を目標に阿波踊りの練習に励んできました。
先頭に立つ高張提灯の持ち手は、連携大学である大東文化大学の男子学生さん2名が務め、連を先導しました。
尚、連長を本学客員教授の須田教授(前新座市長)が務めました。
十文字女子大連の学生たちは、自信を持って練習の集大成を披露し、沿道に集まる多くの来場客から温かい声援が送られていました。
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