11月7、8日に松本大学(長野県松本市)で行われた第9回大学人サミット“信州まつもとカレッジ2015”の「大学自慢コンテスト」に本学が参加しました。学生とともにプラスちゃんも登場し、地域連携活動などについてプレゼンテーションを行いました。
大学人サミットは、国公私立の枠を越えて個性あふれる大学づくりを語り合う参加型シンポジウムです。2007年から全国の大学で開催されています。8日に行われた「大学自慢コンテスト」は、自由なテーマや方法で自分の大学を“自慢”するイベントです。本学を含む9大学がエントリーしましたが、女子大の参加は初めてとのことです。
出場にあたり、メディアコミュニケーション学科4年の馬場綾香さんと原田紗帆さんが「プラスとなる 人づくり 街づくり」のテーマで、学生とプラスちゃんによる地域活性化や学生育成の取組を紹介するプレゼンテーション資料を作成。当日は、プラスちゃんも登場し、会場から大きな拍手を浴びていました。
結果は、入賞は逃したものの、会場のコメンテーターから「地域イベントへの学生の参加は、大学と地域を結び付ける大きな要素となる。プラスちゃんを活用した取り組みの紹介は非常によかった」との評価をいただきました。