10月10~11日、新座市商工会館周辺で開催された産業フェスティバルに本学の学生約50名が参加し、チャリティー募金のブース出店、「新座クイズ王決定戦」の実施、ダンスパフォーマンスなどを行いました。
◆チャリティー出店
チャリティー募金のブースは、2日間にわたり「ゾウキリンくらぶ」と「さつまいもプロジェクト(いもプロ)」が出店。ゾウキリンくらぶはネパールの紅茶などを販売したほか、募金していただいた方には現地のカレンダーなどを差し上げました。寄付金はネパールの地震被災地に送ります。いもプロはサツマイモを使った手作りお菓子「スノーボール」を販売しました。売り上げは東日本大震災の義援金になります。
◆新座クイズ王決定戦
11日午後1時からは、今回初の試みとして、商工会青年部と十文字の合同ステージ企画「新座クイズ王決定戦」を開催しました。企画から運営、司会まで学生が参加し、出場者の募集も手分けして行いました。プラスちゃんとゾウキリンが見守る特設ステージでは、小学生を中心とした10チームが地元クイズに挑戦。青年部の部長を当てるユニークな問題もあり、会場も盛り上がりました。
◆ダンスパフォーマンス
11日午後1時30分からは、商工会館前の歩行者天国を会場に、健康栄養学科の学生たちによるダンスパフォーマンスが行われました。演技を披露したのは、この夏から活動を開始した同学科のダンスパフォーマンスチーム約20名で、学外での活動は先週の市民体育祭に次いで2回目となりました。そろいのユニフォームで元気のいいダンスを披露すると、沿道に集まった観客から大きな拍手が送られました。