4月23日、本学のJ和太鼓部が志木市内のマンション「シーズウィッシュ志木」の町内会主催の春まつりに参加し、力強い演奏を披露しました。
当日は、初夏のようなさわやかな青空が広がり、会場となった中庭には飲食ブースが並び、大勢の住民の方たちでにぎわいました。
J和太鼓部は、中庭のステージで、「三宅太鼓」「石狩太鼓」の2曲を披露。集まった町内会や近隣の子どもたちやお年寄りら、多くの方が足を止めて聞き入っていました。
今回は、大太鼓と小太鼓を使用した演目となっており、衣装も1曲目は紺の法被、2曲目は鮮やかな赤と青の羽織にチェンジし、音だけではなく目でも楽しませる内容でした。
春まつり実行委員会の方は、「演奏に加えて学生たちのキャラクターが素敵で、すっかりファンになりました」と話し、8月に開催される夏まつりにも出演のオファーをいただきました。
次回は、夏空の下、気持ちの良い音色を響かせてくれることを期待しているそうです。