平成29年度より新座市民総合大学に「健康増進学部食育推進学科」が新設され、本学食物栄養学科の長澤伸江教授がコーディネーターを務めることになりました。
新座市民総合大学は地域生活や地域課題等に対応した学習の場の提供、併せて学習の成果を還元できる場の創出を目的とし、平成12年度に開校され、新座市内の3つの大学がそれぞれ担当学科を受け持っています。
本学は、「食で育む人とまち 新座の“えがお”をつなげよう」をテーマに、食の専門家による講義、調理実習、農業体験、グループワークなど様々なプログラムを用意。全16回の講義を通し、食育についての理解を深めるとともに、ライフステージに応じた食育活動の実践や、主体的に地域で連携した食育活動を行える人材の養成など食育への関心を高める内容となっています。
本学科終了後、希望者は「にいざ食育推進リーダー」としての委嘱を受け、食育活動のサポーターとしてまちづくりに参画することが可能です。
申込み方法等の詳細については、下記URLよりご覧ください。