本学と西武ライオンズが締結した「連携協力に関する基本協定」に基づく協働事業の第一弾として、5月8日(日)の「LIONS HAPPY MOTHER’S DAY」に本学の学生30名が運営スタッフとして参加しました。
このイベントは、母の日にご来場いただいたお母さんに、これまで育ててくれた日ごろの感謝を込めて喜んでいただき、家族で楽しいひと時を過ごすことを目的に、西武プリンスドームでのプロ野球北海道日本ハムファイターズ戦に合わせて開催されました。
当日は公益財団法人日本対がん協会の協力で、乳がん・子宮頸がんの検診の啓発活動として、球場内外をピンクに染めるピンクリボン活動などが実施されました。学生は、球場入口でのピンクフラッグの配布やフォトブースでの来場者の記念撮影に携わり、笑顔で元気よく来場者に接しました。また、活動終了後は試合観戦も体験しました。
西武ライオンズからは、「初めての試みでしたが、参加者の皆さんに積極的な活動で、イベントが円滑に進行し、盛り上がりました」とコメントをいただきました。これまでの地域での活動とは異なるスポーツプロモーション分野での実社会活動を体験できる貴重な機会となりました。