熊本の被災地支援活動に取り組む十文字元気プロジェクト「さともんと行く!情報発信の旅」の学生たちが10月15日(土)、16日(日)、志木市のいろは遊学館で開催された「いろはふれあい祭り」で、熊本産のサツマイモを原料にした名物の団子などを販売しました。売上金と募金を合わせた57,690円は、熊本県大津町社会福祉協議会へ義援金として届けます。
プロジェクトの学生たちは、祭り会場にブースを設け、被災地の農家から仕入れたサツマイモで調理した熊本名産の「いきなり団子」「がね揚げ」「唐芋」などを販売しました。売り始めてしばらくすると、ブースの前にはお客さんが集まり出し、2日間で団子234個、がね揚げ58個などを売り切りました。販売には、ボランティア活動で交流のある他大学の学生たちにも協力していただきました。
プロジェクトでは、11月27日(日)10:00から、新座市役所で開催されるオープンカフェでも団子などの販売を行う予定です。
詳細は下記チラシをご覧ください。