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研究・社会貢献・公開講座

学生がTJUPの活動報告会「TJUPランド」に参加しました


12月26日(月)、TJUP(埼玉東上地域大学教育プラットフォーム)の活動報告会「TJUPランド」が、ウェスタ川越にて開催され、本学からマスコットキャラクターのプラスちゃんと、プラスちゃんくらぶの学生10名が参加しました。

参加したプラスちゃんくらぶのメンバー

当日は、「学びをカタチに!」をテーマに、7大学+1企業がブースを出展。それぞれの特色を活かした学びを体験してもらおうと、学生たちや企業の方が、来場者や他大学の学生・教職員にレクチャーしました。

本学の出展ブースでは、「embot」「ロゼット作り」「ペーパークロマトグラフィー」の3種類の企画を用意。段ボールなど身近な素材で組み立てる教育用ロボット「embot」を使ったプログラミングについての説明や、バラの花をモチーフにしたリボンのブローチ「ロゼット」作り、色が分離する仕組みを学ぶ「ペーパークロマトグラフィー」の実演を、来場者と一緒に楽しみました。

また、各大学や自治体のマスコットキャラクターがステージに集合し、所属団体の紹介をおこなったほか、TJUPの活動についてスライドで上映するなど盛りだくさんなイベントで、学生たちにとってよい交流の場になりました。
【参加した学生の声】

井渕 美希さん (幼児教育学科 4年)
自分たちの企画やワークショップを実際に楽しんでくれる人と関わることができ、今後も、よりよいものを提供したいと、改めて思いました。私はプラスちゃんの紹介を担当し、さらに、会場で実施された「食育かるた大会」にプラスちゃんと参加しました。1年次から関わってきたプラスちゃんの活動を多くの方に知っていただき、良い思い出となりました。

齋藤 真里奈さん (児童教育学科 3年)
普段、地域の子どもたちを対象に行っているワークショップを、他大学の教職員や学生の方に紹介しました。3つの体験コーナーはどれも好評で、多くの方の笑顔を見ることができました。イベントへの参加は他大学の取り組みを知る機会にもなり、とても勉強になりました。今後は本学と他大学で連携をし、イベントの企画や運営ができたら嬉しいです。

自治体や大学のキャラクターがお出迎え
(右から:プラスちゃん、やまたん(山村学園短期大学)、
ジョー君(城西大学)、もろ丸くん(毛呂山町)、さかろん(坂戸市))

学生による大学紹介。プラスちゃんとともに盛り上げました

城西大学のマスコットキャラクター「ジョー君」と、
ペーパークロマトグラフィーの実験をしました

参加した親子と一緒にロゼット作り

駿河台大学のブースでは、ドイツの知育おもちゃ「クーゲルバーン」を体験

来場者に、iPadでのプログラミングや、embot(右手奥)の操作を説明

ステージイベント「食育かるた大会」に、プラスちゃんも参加

会場の中央に各大学のパンフレットとのぼり旗を設置

学生デザインのクリアファイル2種を参加賞として配布しました

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