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研究・社会貢献・公開講座

国際栄養食文化健康研究所 食・栄養・健康部門


 食・栄養・健康部門は,「栄養学を基盤とする食・健康関連分野の国際的な学術研究を
通じ,本学及び地域社会の発展に寄与」することをめざす国際栄養食文化健康研究所の部
門の一つである.本部門は研究所のこの方針に沿って,栄養は食と健康を結びつけるはた
らき・現象であるという基本を重視して研究開発を行い,国際的に通用する学術的価値の
高い成果を得て,公表・情報発信し,栄養の実践活動に役立て,社会貢献を果たすことを
目的とする.
 また,本学の人的・物的資源を活用し,学外研究者とも連携し,若手研究者の研究支援
に力を入れ,かつ競争的学外研究資金の獲得に努め,本学の研究活性化の推進力となり,
本学のブランド力向上に寄与するようめざしている.主たる活動は,わが国が抱える様々
な健康問題(肥満,糖尿病,循環器疾患,骨粗鬆症等の生活習慣病,食物アレルギー等)
への食・運動の関わりの解明,および各種食材,食品の機能の解明と食の安心・安全確保
に向けた取組みである.とくに,研究開発の成果の実用化に際しては,有効性・安全性を
科学的知見に基づいて適確に評価するための科学であるレギュラトリーサイエンスの視点
に立って,分子レベルでの解析から,細胞・動物実験,人対象試験等の手法でこれらの課
題に取組んでいる.

部門長:竹嶋 伸之輔

研究テーマ

「健康維持・増進への食・運動の相互効果の解析・評価」
 池川 繁樹

「食品のもつ抗糖尿病因子・促進因子の解明」
 岩本 珠美

「食物繊維・灘消化吸収性糖質の安全性・有効性評価と有効利用食品の開発」
 奥 恒行、中村 禎子、山崎 優子、渡辺 章夫、後田 ちひろ

「食品のもつ抗糖尿病因子・促進因子の解明」
 神山 真澄

「食物たんぱく質・食物繊維の安全性・有効性評価と有効利用食品の開発」
 栗﨑 純一、梶野 涼子、飯村 九林

「微量食品成分の安全性・有効性評価と分子栄養学的意義の解明」
 長尾 昭彦、佐々木 菜穂、山崎 優子、倉若 美咲樹

「健康維持・増進への食・運動の相互効果の解析・評価」
 松本 晃裕

「食物アレルギー発症と遺伝的背景の相関性の解析」
 竹嶋 伸之輔

✜ 客員研究員 ✜
 有田 安那、金髙 有里、斎藤 督、曽矢 麻理子、舘花 春佳、田辺 賢一、長田 早苗、端田 寛子、
 林 崇、福田 平、堀井 貴子、宮脇 長人、目黒 美葉、森髙 初惠、山内 俊一

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