【授業レポート】専門科目「課題探究ワークショップⅡ」
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「課題探究ワークショップⅡ」の授業では、「地域とつながる」「リアルな課題に向き合う」ことをテーマに、学生自らが考え、行動し、解決へと導く力を育てます。
2026.7.16
大学生の視点で新座市の課題のホンシツに迫る!〜新座市まちづくりへのプレゼンテーション〜
社会情報デザイン学科の実践型授業「課題探究ワークショップII」にて、学生たちが新座市のまちづくりに関するプレゼンテーションを行いました。今回は、第2回に新座市の特色と課題についてご講演いただいた新座市総合政策部政策課の風間様、廣瀬様をお招きし、学生たちの発表を講評いただきました。
本講義のテーマは、デザイン思考に基づいた「問題の本質を探ること」。
新座市に通う学生だからこそ感じるリアルな本音から、新座市の新たな魅力を引き出す提案をしました。
社会情報デザイン学科の実践型授業「課題探究ワークショップII」にて、学生たちが新座市のまちづくりに関するプレゼンテーションを行いました。今回は、第2回に新座市の特色と課題についてご講演いただいた新座市総合政策部政策課の風間様、廣瀬様をお招きし、学生たちの発表を講評いただきました。
本講義のテーマは、デザイン思考に基づいた「問題の本質を探ること」。
新座市に通う学生だからこそ感じるリアルな本音から、新座市の新たな魅力を引き出す提案をしました。
■学生の発表の要点
学生たちは複数のチームに分かれ、表面的な不満の奥にある本当の課題を深掘りし、今後の提案に向けた視点を発表しました。
・SNS時代の自然活用(情報と心理の壁)
新座市の豊かな自然が、若者には「何もない・ダサい」という心理的な壁によって素通りされている現状に着目。自然を若者目線で再解釈し、SNSで発信したくなるような場所としてデザインし直すことで、魅力が届くのではないかというアプローチの方向性を提示しました。
・「素通り」から「愛着」へ
授業で疲れた学生が「寄り道する気力も湧かない」というリアルな本音を抽出。まずは「5分だけでも寄って帰りたい」と思える癒しの居場所を駅周辺に設けることが、卒業後も訪れたくなる愛着を育むための重要な課題であると捉えました。
・帰り道の演出と施設の集約化
暗く疲労を感じやすい帰り道が、学生の心をさらに沈ませているという実態をグループで共有。帰り道を「光のランウェイ」のように演出し、駅周辺に機能を集約させることで、日常の中で特別感や活力を得られる環境が必要であると問題を提起しました。
新座市の豊かな自然が、若者には「何もない・ダサい」という心理的な壁によって素通りされている現状に着目。自然を若者目線で再解釈し、SNSで発信したくなるような場所としてデザインし直すことで、魅力が届くのではないかというアプローチの方向性を提示しました。
・「素通り」から「愛着」へ
授業で疲れた学生が「寄り道する気力も湧かない」というリアルな本音を抽出。まずは「5分だけでも寄って帰りたい」と思える癒しの居場所を駅周辺に設けることが、卒業後も訪れたくなる愛着を育むための重要な課題であると捉えました。
・帰り道の演出と施設の集約化
暗く疲労を感じやすい帰り道が、学生の心をさらに沈ませているという実態をグループで共有。帰り道を「光のランウェイ」のように演出し、駅周辺に機能を集約させることで、日常の中で特別感や活力を得られる環境が必要であると問題を提起しました。
■ 新座市役所のコメント
市役所の方々の講評では、学生たちの飾らない本音と鋭い課題発見力に対し、大きな驚きと共感の声をお寄せいただきました。
新座市総合政策部政策課 廣瀬様:左 風間様:右
・新たな視点の発見
これまで市は自然の活用について、「街歩き」などを推していましたが、自然をピンポイントで「バズらせる」という視点や、帰り道の「暗さ」が学生の気持ちを沈ませているという実態に、新たな気づきを得たと語られました。
・今後への期待
市内に3つの大学があることを強みとしながらも、「卒業後に一度も来ないかもしれない」という学生のリアルな声に直面し、若者の期待に応えきれていなかったと率直に述べられました。同時に、学生の課題発見力を高く評価いただき、今後の駅周辺開発などにおいて「癒し」や「施設の集約化」といった若者の声をまちづくりに活かしていきたいとの前向きなコメントをいただきました。
これまで市は自然の活用について、「街歩き」などを推していましたが、自然をピンポイントで「バズらせる」という視点や、帰り道の「暗さ」が学生の気持ちを沈ませているという実態に、新たな気づきを得たと語られました。
・今後への期待
市内に3つの大学があることを強みとしながらも、「卒業後に一度も来ないかもしれない」という学生のリアルな声に直面し、若者の期待に応えきれていなかったと率直に述べられました。同時に、学生の課題発見力を高く評価いただき、今後の駅周辺開発などにおいて「癒し」や「施設の集約化」といった若者の声をまちづくりに活かしていきたいとの前向きなコメントをいただきました。
本プロジェクトは、学生が地域社会のリアルな課題と向き合い、行政の方々と直接意見を交わしながら『本当の課題』を見つけ出す、今後の本格的な提案に向けたとても貴重な機会となりました。本学では今後も、地域とつながりながら学べる取り組みを続けていきます。




