Open Campus オープンキャンパスを
楽しもう！

体験講座

• 社会情報デザイン学科 総合型
  対応

  楽にうまくやるためのサイエンス
  －オペレーションズ・リサーチで「パ」を極める－

  変化が激しく不確かで複雑、曖昧といわれる今日、適切で迅速な判断や効率の良いリソースの活用が求められています。例えば、個々の好み・価値観にあった商品・サービスの選択、目的地までの最早・最短・最安な経路探索など。コス｢パ」・タイ｢パ｣への関心の高まりもその一端です。それに応える強力なツールのひとつ「オペレーションズ・リサーチ」について、身近な例を交えながらわかりやすく紹介します。
• 健康栄養学科

  スペインの食文化を知ろう！

  地中海沿岸に位置するスペインの食文化は、季節を大切にしたり、郷土料理があったり、日本と似ているところが沢山あります。
  日本の食文化と比較しながらスペインの食文化をのぞいてみましょう。夏に欠かせないガスパチョの実演と試食も行います。
• 食物栄養学科

  食品の特性や安全について科学的に考えてみよう

  皆さんは日々の生活の中で様々な食品を食べています。食品を有効利用するためには、食品の特性を理解するだけでなく、食品を安全に保つ努力が必要です。そこで、身近な食べ物を例に食品の利用や食の安全について考えてみましょう。
• 食品開発学科

  物質の溶解・濃度・比重
  －セパレートティーを作ってみよう！－

  物質が互いに混ざり合うことは、化学においても、日常生活においても、食品の開発においても大変重要な現象です。ところが、比重の違う2種類の溶液をゆっくり加えると、混ざらずに2層に分かれてしまいます。物質の溶解や比重、水溶液の性質についてお話します。
• 人間福祉学科（介護福祉） 総合型
  対応

  身の回りにあるものを活用して生活のしづらい人のより良い生活について考えよう

  私たちの身の周りにあるものは、生活のしづらい人にとって役だつものであったり、生活に潤いを与えるものになることがあります。皆さんと一緒にそのようなものを探したり、体験したりしてみませんか。
• 幼児教育学科

  子どもが見ている映像の世界

  テレビ、YouTube、さまざまなアプリの動画を乳幼児が見る場合、大人の映像理解とはかなり異なる点があります。どんな違いがあるのかを探ってみましょう。
• 児童教育学科 総合型
  対応

  身近な素材を使った造形活動
  －子どもの創造性について考える－

  子どもの頃は絵を描くことが好きだったのに、どうして大人になると絵を描くことが苦手になってしまう方が多いのでしょうか。実は大人と子どもの創作活動には大きな違いがあります。色画用紙を使い実際に制作しながら、子どもの豊かな創造性の秘密を解き明かしていきます。
• 心理学科

  心理学って何するの？

  詩人の宮澤章二さんは「確かに〈こころ〉はだれにも見えないけれど〈こころづかい〉は見えるのだ」と言いました。確かに心理学の対象である「こころ」は直接見えません。けれども心理学には、心を見にいくための工夫があふれています。知覚心理学（錯視、錯聴、盲点）、発達心理学（利他行為）などの実例から、心理学が「どうやって心を見にいくのか」を実体験しましょう。進化の長い歴史を通じ、私達の身体に埋め込まれた「心の機能」を知れば、きっと人間のことを大切に思えるはずです。
• 文芸文化学科

  マンガ・アニメにみる日本語のしくみ
  －『推しの子』『SPY×FAMILY』『葬送のフリーレン』を用いて－

  マンガ・アニメの世界で、キャラクターがいきいきと描かれているのは日本語のおかげ？最近流行りのマンガやアニメを用いて、普段意識しない日本語の「らしさ」を解き明かしていきます。さらに、英語との比較を試みることで、日本語らしい表現について理解を深めます。楽しく気軽に日本語を味わいましょう。