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本学客員教授 辨野 義己 先生による特別授業が行われました


科目「食品機能学」(担当教員:中村禎子教授)の授業に、本学客員教授で一般財団法人 辨野腸内フローラ研究所理事長の辨野 義己 先生を講師に迎え、「健康寿命の伸長は腸活でできる!」をテーマに特別授業を開講しました。
現代は「腸の時代」として、さまざまな切り口から腸と健康に関する著書を執筆されている辨野先生に、腸内環境の不調の原因や排便の目安、現代人の生活習慣や食生活、ストレスの問題など様々な話題を交えながら、講義をして頂きました。
日本全国を対象とした大規模な排便調査の実態から見えてきた、性別・年代別の腸内細菌クラスター解析の話は、出席した学生の関心を強く引いていたようです。
さらには腸年齢と脳の衰えの関連や、腸内細菌と発病の関連など、普段あまり意識することのない実態についても説明が行われました。
最後に「便所とは体からのお便りを受け取るところ・・・お便り所」として、日々の排便チェックでの健康維持の大切さを呼びかけました。


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