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佐々木 則夫 副学長が、和光市立北原小学校で行われたサッカー教室に指導者として参加しました


北原小学校5年生のみなさん

12月5日、佐々木則夫副学長が和光市立北原小学校(以下、北原小学校)で行われたサッカー教室に指導者として参加しました。
サッカー教室は、北原小学校の5年生が、来月開催される近隣小学校との交流試合に出場するため、児童たちの士気を高めることを目的に開催されました。本学卒業生が北原小学校で教員を務めており、生徒たちにサッカーの楽しさやチームスポーツの大切さを伝えたいという相談から、佐々木副学長が指導者として参加することになりました。

当日は、北原小学校5年生の児童約80名を対象に、前半は佐々木副学長による講演、後半は実技指導を行いました。前半の講演は、「スポーツのちから」と題し、交流試合に臨む生徒たちに、あきらめずに挑戦し続けることの大切さを伝えました。また、副学長自身の現在のチャレンジとして「再び日本女子サッカー世界奪還」「JFA女子委員長として挑戦」といった話題が上がると、児童たちにも盛り上がりが見られました。

後半では、本学サッカー部員も加わり、実際にボールを使いながらグラウンドで実技指導を行いました。「人と関わる楽しさ、できないことができる楽しさ、体を動かす楽しさを感じてみよう」という佐々木副学長の言葉のもと、男女それぞれを、サッカーに慣れている児童、慣れていない児童の2班に分け、計4グループを作って指導を行いました。簡単なウォームアップの後、一人一個ボールを使ってのボールフィーリング、ドリブルをしながらの鬼ごっこ、コールゲームを行い、最後は対戦式のゲームでサッカー教室を締めくくりました。

サッカー教室の様子

和光市立北原小学校 吉田有沙先生(本学 2021年度児童教育学科卒)のコメント

コロナ禍の影響で開催が難しい中、お世話になった教員を通じて母校の佐々木則夫先生にお願いしました。サッカーが苦手な子どもも、活き活きと楽しんでいる姿が見られて、とてもよかったです。無理を承知でのお願いでしたが、実際に佐々木先生に指導していただいたことで、子どもたちの自信につながったと思います。

佐々木副学長のコメント

曇り空の寒い中でしたが、小学校5年生の風の子達は、元気にサッカーを楽しんでくれました。関わる楽しさ!動く楽しさ! できる楽しさ〔実戦達成〕!を実感!ゴールを決めた時のチームのハイタッチはサムライブルー並みでした。
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