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令和4年度武蔵野会賞表彰式が行われました


受賞者左から高橋あずささん、真ん中 齋籐真里奈さん、右 小林美百合さん

 1月21日、令和4年度武蔵野会賞の表彰式が行われました。
 武蔵野会賞とは、2022年の十文字学園創立100周年を機に、新しい時代に柔軟に対応できる女性教育の一つの試みとして、「学生の時だからこそ出来る」「学生の時にしか出来ない」創造的な取り組みや成果を称え表彰するために、十文字学園女子大学 武蔵野会(保護者会)が設けた賞となります。
 第2回の開催となる今年は、在学生より7点の応募があり、大賞1点、入選2点が選ばれました。児童教育学科 3年 齋藤真里奈さん(大賞)、文芸文化学科1年 高橋あずささん(入選)、みんなのひろば☆きらり(入選)(代表:人間福祉学科1年 小林美百合さん)に、武蔵野会 小林宏会長、中村たまえ副会長から賞状と副賞が贈られました。
 表彰後に受賞作品の論文発表と、動画上映を行いました。武蔵野会役員からの作品の講評もあり、評価の観点や今後に期待することなどが述べられ、充実した表彰式となりました。

大賞受賞 児童教育学科3年 齋藤真里奈さんのコメント

この度は武蔵野会賞「大賞」に選んでいただきありがとうございます。
大学に入学してから現在まで取り組んできた活動を賞として評価していただけたこと、大変うれしく思っております。
私らしく活動に取り組むことができたのは、機会を提供してくださった先生方や職員の皆様、サポートしてくださった先輩方、友人のおかげです。心より感謝申し上げます。
今後の大学生活、そして社会に出てからも人との繋がりを大切にし、積極性と向上心を忘れず様々な活動に取り組んで参ります。

大賞作品:論文「ご縁や出会いを大切に、チャンスを自分の成長に」

武蔵野会 小林宏会長より講評「第2回武蔵野会賞に寄せて」

十文字学園創立100周年を機に、大学で学ぶ学生たちの保護者の会である「武蔵野会」と大学との間で様々協議を重ねる中、新しい時代に柔軟に対応できる女性教育の一つの試みとして、学生たちの学業・スポーツ・社会貢献・ベンチャー活動などの成果を広く称え表彰しようと始まった武蔵野会賞も令和4年度で2回目になりました。
今年度は、大賞に児童教育学科3年の齋藤真里奈さん、入選に文芸文化学科1年の高橋あずささん、みんなのひろば☆きらり(団体応募 代表:小林美百合さん)を表彰することが出来ました。
大賞を受賞した齋藤さんは、コロナ禍の入学で制限が多い中でも、積極的に学内外の課外活動に関わり、人との出会いを大切にし、自身の成長を感じながらPDCAのサイクルを忘れずに日々挑戦する姿が大変魅力的でした。
来年度も、そして10年後も、その先も、十文字学園女子大学で学ぶ学生たちの成果を広く称え表彰し、学生達が目指すべき賞になることを、十文字学園という太い幹に連なる一人として楽しみにしております。
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