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食品開発学科が「埼玉県農商工連携フェア」に出展しました


2023年2月1日(水)に、さいたまスーパーアリーナで開催された「埼玉県農商工連携フェア」(主催:埼玉県)に、食品開発学科が出展しました。

食品開発学科は、今回が初出展。地場(埼玉県産)野菜を活用した商品の販路拡大を目的として2015年より開発を続けている「にんじん畑ドレッシング」「ごぼう畑ドレッシング」を出品しました。また、地域の活性化を図るべく、埼玉県比企郡ときがわ町の特産物である「福みかん」を使用したクラフトコーラやジャムなども出品し、試飲、試食の提供を行いました。農家や小売業者等のブースが多い中、大学での出展ということで興味を持つ方が多く訪れました。

食品開発学科では、“食の科学”をベースとして、「安全・安心」、「機能性」、「おいしさ」に優れた食品を開発し提供することを日々の授業で学んでいます。
ブースでは「ドレッシングで野菜も摂れるように」をコンセプトにしたドレッシングの説明や、小さい柑橘で種が多く、スーパーなどではほとんど見かけない「福みかん」を使用した商品の紹介など、ブースを訪れた方に学生たちが商品の魅力や学科での取り組みについて積極的に伝えました。

学生にとっては今回、自分たちの研究や活動の成果についてお披露目する契機になりました。

「にんじん畑ドレッシング」と「ごぼう畑ドレッシング」

「福みかん」を使用したクラフトコーラやジャムなど

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