十文字学園女子大学瓦版
社会情報学部 社会情報学科 デジタルテクノロジーコース/ビジネス情報コース
2009/7/12
社会情報学科デジタルテクノロジーコースを卒業して,リース会社のシステム部門に技術職であるシステムエンジニア(SE)として就職して2年目になる森田順子さんに,仕事の内容や社会に出て思うことなどをお話しいただきました。
どんな仕事をされていますか。
私はリース会社のシステム部門で仕事をしています。社内システムの開発,運用,管理が主な仕事です。入社2年目からは業務システムの開発,運用,管理に携わっています。部内の庶務的な仕事もあるので,いろいろなことが経験できる部署です。また,他の部署からの問い合わせや開発依頼などを受けるので,他部署との関わりも多く,いろいろな方と接することができます。社内の他部署や,支社からの問い合わせも多く,対応に半日費やすこともあります。
日頃感じていることはありますか。
開発依頼の打ち合わせでは,要望を引き出してあげることがとても難しいです。また,その場で,相手が言っていることを理解して,提案などをしていく力が求められます。誰かをサポートできるような仕事に就きたいと考えていた私にとって,システムを通して社内の方に業務支援ができることはとても嬉しいことです。開発依頼や要望に対して,その対応後,依頼者に喜んでもらえた時などは,自身も喜びを感じることができます。それが私の仕事への活力にもなっていると思います。
社会人になって思うことはありますか。
社会に出て感じたのは,仕事は成果や結果が大事だということです。求められたことに対して求められたこと以上の仕事ができるのか,付加価値をどれだけつけて成果を出せるかが,仕事をしていく上で大事なことだと日々感じています。「もっとこうしたらいいのでは?」と提案する気持ちを持つようにしたり,幅広い視野で考えるようにしたりして,求められたこと以上の成果が出せるように日々心がけています。
大学で勉強したことはどのように役立っていますか。
入社後も専門的な知識を身につけるため日々勉強中です。大学では広い分野の知識を深めることができたので,現在の専門的な知識を学んでいく上での基盤となっています。また,初めて知るプログラム言語やシステムもありますが,戸惑うことなく仕事を進めることができています。
将来はどのように成長したいですか。
今は,与えられた仕事をこなしていくことで精一杯ですが,将来は仕事を与えられる立場から仕事を提案できるSEへと成長していきたいです。そのためにも今は,求められたこと以上の成果が出せるよう,努力していきたいと思っています。また,強みと言える専門性を身につけたいと考えています。