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【授業レポート】「食品開発実習」で商品提案プレゼンテーションを実施 ― 地域の農産物を活用したオリジナル商品を提案 ―


 7月22日(水)に食品開発学科の専門科目「食品開発実習」において、商品提案プレゼンテーションを実施しました。

 本実習では、各ゼミが地域の農家や企業と連携し、提供いただいた農産物を活用した商品開発に取り組みました。学生たちは、素材の魅力や特長を最大限に引き出すため、市場調査やターゲット設定、試作品の開発、販売方法などを検討し、オリジナル商品を企画しました。
 当日は、商品提案先となる農家や企業の皆様をお招きし、各ゼミが開発した商品のコンセプトや特長、販売戦略などをプレゼンテーションしました。
各ゼミの提案内容は次のとおりです。

渡辺ゼミ:トマトを使用したジェラート「BLOOM TOMATO」、グミ「そるとま」
倉若ゼミ:しょうがを使用した「ジンジャータルトタタン」
曽矢ゼミ:ブロッコリーを使用した「バジル香るブロッコリーと鶏むね肉の豆腐バー」
梶野ゼミ:さつまいもを使用した「ころころ深谷ボール~きいろとむらさきの甘いひとくち~」
成谷ゼミ:トウモロコシを使用した「とうもろこじ」(発酵調味料)
辻ゼミ:トウモロコシを使用した「とうもろこしの出汁パック」

 発表後には、それぞれのプレゼンテーションに対して農家や企業の皆様から講評をいただきました。商品のコンセプトやターゲット設定、味やネーミング、商品化に向けた実現性などについて、現場ならではの視点から具体的なアドバイスが寄せられ、学生たちは熱心に耳を傾けていました。

 今後は、今回いただいた講評やアドバイスをもとに商品のブラッシュアップを進め、より魅力的で実現性の高い商品となるよう改良を重ねていきます。学生たちは、生産者や企業の方々との意見交換を通して、食品開発に必要な企画力や提案力だけでなく、消費者ニーズや市場性を踏まえた商品づくりの重要性についても理解を深めました。

 食品開発学科では、地域や企業との連携を通じた実践的な学びを積極的に取り入れ、食品業界で求められる企画力・開発力・プレゼンテーション力を備えた人材の育成に取り組んでいます。

学生のコメント

・辻ゼミ「商品名:とうもろこしの出汁パック」
普段は捨てられてしまう、とうもろこしの芯ですが、実は栄養素がたくさん含まれています。私たちの班では、とうもろこしの芯をすべて使った出汁パックの商品開発をしました。試食時に、企業様からご好評をいただけたので、現在は商品化に向けてブラッシュアップをしています!

・曽矢ゼミ「商品名:ブロッコリーと鶏むね肉の豆腐バー」
私たちのグループは、規格外ブロッコリーを活用したプロテインバーの商品開発を行いました。企業や農家の方に実際に試食していただき、「おいしい」という感想だけでなく、見た目やブロッコリーの使い方など、商品化に向けた貴重なご意見をいただくことができました。試作と改良を繰り返す中で、ものづくりの難しさを実感するとともに、多くの方に評価していただけたことが大きな自信につながりました。今回の経験を糧に、いただいたご意見を生かしながら、商品化を目指してさらに改良を重ねていきたいです。

プレゼンテーションの様子
※3枚目は学生が考案したパッケージ案

1.渡辺ゼミ

2.倉若ゼミ

3.曽矢ゼミ

4.梶野ゼミ

5.成谷ゼミ

6.辻ゼミ


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