地域連携・社会貢献活動

COC事業

本学との連携に期待感/第1回プラスキャンパス連絡会議

14.12.12

本学COC事業を進める上で核となる会合「十(プラス)キャンパス連絡会議」の第1回会議が12月6日、学内で開催された。当日は、新座市内の各機関・団体から9名、本学から増田吉史副学長ら10名が出席し、地域連携の具体例やアイデアなどについて意見交換し、相互理解を深めた。

連絡会議は、新座市内をキャンパスに見立てた本学COC事業を進めるにあたり、地域の課題やニーズに即した教育研究活動を展開するため、市内の主だった機関・団体の方々と定期的に意見交換するため設置した。
1回目の会議ということで、会議前半で安達一寿副学長が本学COC事業の内容を説明した。また、瀬倉通利副学長・事務局長が会議の設置要綱を提案し、星野敦子地域連携推進機構副機構長が平成26年度に学内採択された42の「地域志向教育研究」のテーマを説明した。

意見交換では最初に新座市の伊藤佳史企画課長と市教委の斉藤直之指導課副課長が、市や市教委がかかわった連携事業を報告し、さらに今後、連携の可能性があるテーマについて資料を使って提案した。
ほかの出席者からも各機関、団体の特徴を踏まえた連携アイデアなどが提案されるなどし、本学出席者からは「大いに参考になった」という声が聞かれた。

会議では冒頭あいさつを増田吉史副学長が、閉会あいさつは宮川保之教授が行った。
なお、新座市内の会議構成メンバーは次の通り。
新座市、新座市教育委員会、新座警察署、新座市商工会、JAあさか野、新座市社会福祉協議会、新座市PTA・保護者会連合会、NPO代表

20141212[1]

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