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ダニング=クルーガー効果Dunning-Kruger effect

その自信は一体どこから

たとえば…
あるスポーツで自分の実力が分からなかった頃、どんな相手にも勝てる気がしていた。今では、その挑戦が無謀だったことがよく分かる。

考えてみよう

これまで自分が挑戦したことで思ったより上手くいかなかったことを1つ、あげてください。そして、その挑戦に対する当時の気持ちを思い出してください。

(1) 挑戦した当時、それは上手くいくと思いましたか。

  • 思った
  • 思わない

(2) 上記で(A)「思った」のは、どのような理由からですか。

(        )

解説

自身の知識や能力が不足しているにも関わらず、自身の行動や状況を過大に評価することがあります。この錯覚現象はダンニング=クルーガー効果と呼ばれています。優越の錯覚とも言います。

過大に見積もる人の特徴として、「自身の能力が不足していることを認識できない」、「他者の能力を正確に推定できない」といったことが指摘されています。つまり、自身の評価が過大になるか過小になるかは、自己能力を客観視する「メタ認知」のあり方と関係することが指摘されています。

【参考文献】
Kruger, J., & Dunning, D. (1999). Unskilled and Unaware of It: How Difficulties in Recognizing One's Own Incompetence Lead to Inflated Self-Assessments. Journal of Personality and Social Psychology 77, 1121–34.

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