いよいよインターネットを使って、調べものをしていきます。
検索エンジン
『今人気の映画』『面白い小説』等、調べたい言葉を入力すると、関連するページを探し出してくれる機能を『検索エンジン』と呼びます。
インターネットブラウザに種類があるように、検索エンジンにも種類があります。
②調べ方
今回は検索エンジンの１つ、『Yahoo! Japan（ヤフージャパン）』を例に、調べ方をご紹介します。
入力欄をクリックし、キーボードで調べたいキーワードを入力します。
そして『検索』ボタンをクリックしましょう。
ここでは『ロコモコ丼 レシピ』について調べようとしています。
『ロコモコ丼』だけと、『ロコモコ丼 レシピ』や『ロコモコ丼 おいしい店』と入力するのでは検索結果に違いが出てくるのです。
その際は、キーワード同士の間を開けみてください。
自分が良い結果を見付けだしやすい様に、検索キーワードは具体的に入れると良いでしょう。
ヤフーの場合、入力欄の上にある『ウェブ』『画像』『動画』…という文字をクリックして切り替える事で、検索に工夫を加える事ができます。
例えば入力欄に『五里霧中』、上部を『辞書』にして検索する事で、『五里霧中』の意味を辞書から引用できます。
ヤフーでは、ページの左側にある『主なサービス』から気になるページに飛ぶ事もできます。
『天気』からは一週間分の天気予報が見れますし、『路線』からは電車の時間を調べる事もできます。
中央にはニュースも掲載されています。
機能を使い分け、自分の調べたい事を上手に引き出しましょう。
次は、よく使うページを登録し、簡単に呼び出す方法の紹介です。