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重要なお知らせ

新学長(第6代)に 社会情報デザイン学部 安達一寿教授が就任(2025年4月1日就任)


2025年3月14日
2025年3月に任期満了となる志村 二三夫 学長の後任として、安達 一寿(あだち かずひさ)副学長・社会情報デザイン学部教授が就任します。任期は2025年4月1日から3年間となります。

安達 一寿 新学長 経歴

1990年3月東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了、同年4月十文字学園女子短期大学助手。その後本学社会情報学部助教授(准教授)、同学部教授、人間生活学部メディアコミュニケーション学科教授などを経て現在、社会情報デザイン学部社会情報デザイン学科教授、同学部長。また2014年からは十文字学園女子大学副学長を務める。2025年4月1日より学長に就任。

研究内容

専門は教育工学、教育情報学。ICTを活用する新しい学習環境の開発と教育効果との関係や、ジェネリックスキル(問題解決力やコミュニケーション能力などの社会で幅広く通用するスキル)に関する調査・分析など学習支援のための諸研究に取り組み、受賞歴多数。
日本教育情報学会会長。博士(教育学)。

安達 一寿 新学長

【就任の抱負】

伝統ある本学の学長の就任にあたり、この重責に身の引き締まる思いと、本学の未来を学生や教職員の皆さんと創造できることについて、ワクワクとした気持ちです。
今後の大学のあり方について、本学の建学の精神「身を鍛え 心鍛えて 世の中に 立ちてかひある人と生きなむ」に立脚した教育の継続と、これまで築かれた伝統を大切にしながら、新しい時代に適応した発展を目指す姿勢が重要と考えています。
大学の使命の1つは、人材の育成にあると考えています。このことは、学生自らが「社会の中で“たちてかいある人”になる」、また我々教職員が「そうなってほしい」という願いである建学の精神と軌を一にするものです。
具体的には、学生自身が「生涯にわたって活躍し続けるための教育」を重視することと、「社会で求められるスキルやマインドセットを育む環境を整える」ことになるかと思います。人生100年時代と言われる時代ですが、その過程では、様々な予測困難な事柄が起きることが想定される世の中です。単なる知識や経験だけでは通用しない場面も数多くあると思います。確かな情報やデータを基に、主体的に論理的に物事を考え、様々な解決策を見出し、その中から答えを判断・選択できる、そんな能力を身につけた学生を育成できる大学にしていきたいと考えています。
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