食品開発学科が「令和5年度埼玉県農商工連携フェア」に出展しました
2024年2月7日(水)、さいたまスーパーアリーナで開催された「令和5年度埼玉県農商工連携フェア」(共催:埼玉県、埼玉りそな銀行、JAグループさいたま)に、食品開発学科が出展しました。
昨年に引き続き2回目のブース出展で、地場(埼玉県新座市産)野菜を活用した「にんじん畑ドレッシング」「ごぼう畑ドレッシング」、そして埼玉県比企郡ときがわ町の特産物である「福みかん」を使用したオリジナルのクラフトジュース「フォーチュンオレンジ」を出品しました。また、昨年の同フェアにて、本学の取り組みに賛同いただいたトマト農家の(株)グリーンファームらぱん、いちご農家の(株)U FIRM!とブースを並べて参加し、それぞれの農家と規格外農産物の活用について1年間共同研究を続けてきた「リコピンリッチトマトカレー」や、あまりんと狭山茶を使った「いちごフレーバーティー」をお披露目しました。学生たちは、試食や試飲の提供を行いながら、各商品の特徴や魅力を、ブースに訪れた方に丁寧に説明しました。
食品開発学科は県内企業や農家が数多く出展する同フェアへの参加により、新商品の製造や販売先を開拓し、商品化を目指すことを目的としています。昨年の出展がきっかけとなった地元農家との連携により商品化に向けて研究を重ね、今回の発表へ結びつけることができました。学科にとっても、学生たちにとっても価値のある活動となっています。
昨年に引き続き2回目のブース出展で、地場(埼玉県新座市産)野菜を活用した「にんじん畑ドレッシング」「ごぼう畑ドレッシング」、そして埼玉県比企郡ときがわ町の特産物である「福みかん」を使用したオリジナルのクラフトジュース「フォーチュンオレンジ」を出品しました。また、昨年の同フェアにて、本学の取り組みに賛同いただいたトマト農家の(株)グリーンファームらぱん、いちご農家の(株)U FIRM!とブースを並べて参加し、それぞれの農家と規格外農産物の活用について1年間共同研究を続けてきた「リコピンリッチトマトカレー」や、あまりんと狭山茶を使った「いちごフレーバーティー」をお披露目しました。学生たちは、試食や試飲の提供を行いながら、各商品の特徴や魅力を、ブースに訪れた方に丁寧に説明しました。
食品開発学科は県内企業や農家が数多く出展する同フェアへの参加により、新商品の製造や販売先を開拓し、商品化を目指すことを目的としています。昨年の出展がきっかけとなった地元農家との連携により商品化に向けて研究を重ね、今回の発表へ結びつけることができました。学科にとっても、学生たちにとっても価値のある活動となっています。
「にんじん畑ドレッシング」と「ごぼう畑ドレッシング」
「フォーチュンオレンジ」
「リコピンリッチトマトカレー」
「いちごフレーバーティー」
ステージでのプレゼンも行いました
大野埼玉県知事が食品開発学科ブースにお越しくださいました