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人間福祉学科 佐藤 陽 教授が運営する「埼玉県ふくしでまちづくり研究会」が6年ぶりに本学にて開催されました


「まち研」再開の挨拶を行う佐藤 陽 教授

 7月14日(火)に本学人間福祉学科 佐藤陽研究室が運営する「埼玉県ふくしでまちづくり研究会(通称:まち研)」を、本学を会場に約6年ぶりに開催しました。

 「まち研」は、2005年6月に発足した研究会で、ソーシャルワークやケアワークなどの福祉専門職と、地域福祉に携わる住民が立場を越えて集い、学びを実践へとつなげることを目的としたプラットフォームです。

 当日は、行政や社会福祉協議会、地域包括支援センター、デイサービス、障害・子育て支援に取り組むNPO、地域福祉推進協議会、大学教職員など45名が参加しました。本学の実習や授業、地域活動で学生を支援いただいている方々に加え、学生時代に「まち研」で学び、現在は行政や社会福祉協議会などで活躍する卒業生も参加し、多様な立場から交流を深めました。

諏訪教授による講話の様子

 話題提供は、「まち研」のメンバーであり、厚生労働省専門官を務めた経験を持つ日本大学文理学部の諏訪徹教授が担当。「この10年、福祉はどこまで進んだのか―その延長でこれからもなんとかなるのか―」をテーマに話題提供を行い、その後の意見交換では、参加者それぞれの現場経験を踏まえた活発な議論が交わされました。

 今回は、本学社会連携センターに新設された「ここプラス」を会場として実施しました。参加者からは、「地域の多様な関係者と学生が自然に交流できる素晴らしい空間」といった声も聞かれ、本学が地域と学生をつなぐ交流拠点として果たす役割への期待が寄せられました。
 また、次回は「子どもの貧困」をテーマに活動するメンバーが話題提供を行うことも決定しました。参加者からは継続開催を望む声が多く寄せられ、誰もが気軽に参加し、互いに学び合える場として、「まち研」への期待の高さが改めてうかがえました。

 本学では今後も、「まち研」の活動を通じて地域との連携・協働をさらに深め、学生の学びと地域福祉の実践をつなぐ取り組みを推進していきます。

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