グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


新着情報

プラスごはんプロジェクト第一弾「学食メニューコンテスト」を実施しました


大学の食環境の向上を目的に立ち上がった「プラスごはんプロジェクト」が、「学食メニューコンテスト」を開催しました。本学学生食堂のメニューを学生、教職員より広く募集し、学内投票で選ばれたメニューがそのまま学食で販売されるという取り組みです。2020 年2月~3 月の期間に15点の応募が寄せられ、定食の部、ワンプレートの部、一品料理の部に分かれて投票が行われた結果、以下のメニューが最優秀作品として選ばれ、12月14日、15日、18日の3日間に学生食堂で販売されました。

定食部門:野菜たっぷりビビンバ定食

●エネルギー640kcal
●410円

チョレギ風サラダ、わかめスープと合わせ1日に必要な野菜の1/2量を摂ることができます。にんにく、ごま油で食欲UP !!
ビビンバ丼にキムチ風味の細切り大根、サラダに韓国海苔を使用して、味と食感にアクセントをつけました。

⇒受賞した学生のコメント

ワンプレート部門:糖質オフ‼ジャージャー麺

●エネルギー407kcal
●410円

糖質オフ麺を利用して、ダイエット中のかたにも麺類を食べられるようにしました。あんは辛めの味付けにしています。
糖質オフ麺は、手軽に調理できるのもポイントです。
わかめサラダとセットにしました。

⇒受賞した学生のコメント

一品料理部門:鶏肉のバジルソテー

写真は定食のメニューです

●エネルギー280 kcal(単品)
●単品:200円、定食410円

お昼休みは食堂が大変混雑します。紙コップにより屋台感覚で手軽に温かい料理を学校で食べられることを意識しました。栄養面では、鶏もも肉(皮つき)には(1食あたり)1.4mgの鉄分が含まれています。少しでも鉄分の補給に繫がれば、という思いも込めました。

⇒受賞した学生のコメント
「プラスごはんプロジェクト」は、令和2年度 地域連携共同研究所の研究プロジェクトとして採択され、3学科(健康栄養学科、食物栄養学科、文芸文化学科)7人の教員が学生たちとともに取り組んでいます。本学の近隣地域への食や料理をキーとした情報の発信、交信、共振により、より良い食環境の整備を目指し、人々の食生活の改善を通した健康増進が目的です。
第2弾メニューの提供に向けて、4月~6月の学食コンテストの応募を予定しています。

掲示されたポスター

  1. ホーム
  2.  >  新着情報
  3.  >  プラスごはんプロジェクト第一弾「学食メニューコンテスト」を実施しました