グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


新着情報

ボランティアセンター学生スタッフと学生有志メンバー5名が、「こどもひろばフェスタ」(NPO法人 新座子育てネットワーク主催)に参加しました


ボランティアセンター学生スタッフと学生有志メンバー5名が、12/2に開催されたNPO法人 新座子育てネットワーク主催の「こどもひろばフェスタ」に参加し、工作やレクリエーションのサポートと共に、「読み聞かせ」の活動を実施しました。

学生たちは、冬をテーマにした「てぶくろ」という紙芝居を「読み聞かせ」の題材に選び、練習を続けてきました。物語に登場する動物のパペットを使用するなど、子どもたちが楽しめる工夫を重ねました。
練習には元NHKアナウンサーの好本惠教授(文芸文化学科)も参加し、学生の指導にあたりました。

当日の会場には600名の親子が来場。学生たちは、ボランティアセンターのブースを運営し、約60名の子どもや保護者が訪れました。ブースには、新座市の並木 傑 市長と金子 廣志教育長も訪れ、学生の活動を見学しました。
40名の子どもたちにクリスマスツリーのカード、紙皿リース作りや、ダンスやゲームなどのレクリエーション、「読み聞かせ」として紙芝居を上演しました。

今後ボランティアセンターは、近隣の小学校や保育園にも「読み聞かせ」ボランティア活動の提案を行う予定です。
学生が子どもを地域とつなぐ居場所づくりに「読み聞かせ」を加え、保育園や小学校でのボランティア活動につなげ、創造性豊かな子どもの育成の一助とすると共に、学生自らのさらなる成長を促進してゆきます。

学生の感想

・保護者の方から「家にいると動画を見ていることが多く、工作はあまりやらないので、今日みたいなイベントがあるとありがたい」と言っていただけて嬉しかったです。
・他に出展されている地域の方のブースも見られて、子どもたちの楽しませ方が勉強になりました。
・「どのような内容にしたら、子どもたちに楽しんでもらえるのか」考えながら準備をするのも楽しかった。たくさんの子どもたちが作りに来てくれて、「おばあちゃんにあげるんだ!」と話してくれた子や保護者の方も一緒になって作成してくださる方もいて嬉しかったです。

会場の様子

「読み聞かせ」の様子

子どもたちの工作にも協力しました

開催に向けて準備をする学生

「読み聞かせ」の練習をする学生

元NHKアナウンサーの好本惠教授(写真左)が学生に指導しました

子どもひろばフェスタ 概要

会  場:新座市民総合体育館
参加学生:5名(ボランティアセンター学生スタッフ3名、有志メンバー2名)
     3年2名(心理、文芸文化)、2年2名(心理、食物栄養)、1年1名(文芸文化)
内  容:テーマ「クリスマス」
     工作「紙皿リース」、「クリスマスツリー」
     レク13:00~「みんなでダンス」「ジェスチャーゲーム」
       13:15~「読み聞かせ『てぶくろ』」
  1. ホーム
  2.  >  新着情報
  3.  >  ボランティアセンター学生スタッフと学生有志メンバー5名が、「こどもひろばフェスタ」(NPO法人 新座子育てネットワーク主催)に参加しました