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人間福祉学科 今井ゼミの13名の学生たちが「全国公的扶助研究会セミナー」に参加しました


2025年10月31日(金)から11月2日(日)にかけて、新潟県立大学で開催された「全国公的扶助研究会セミナー」に、人間福祉学科 今井ゼミの学生13名が参加しました。

本セミナーには、全国各地から自治体職員や研究者などが集い、公的扶助制度や福祉行政の課題について活発な討議が行われました。学生たちは、公務員を志す仲間として、自治体現場で働く職員の方々と同じグループに加わり、意見交換や事例研究を通して、公的扶助の実践的な知識を深めました。

学生たちは、理論だけでなく、現場の視点から学ぶ貴重な機会を得ることができ、「福祉行政の最前線に触れ、将来の職務イメージがより明確になった」といった感想も多く聞かれました。

今回の参加を通じて、今井ゼミの学生たちは、公的支援を通じて地域社会に貢献するという志を新たにし、今後の学びやキャリア形成に大きな刺激を受けました。

参加した学生の感想

・3年生、4年生と2年連続で参加させていただきました。全国の先輩公務員との交流を通じて、来春より公務を担う者としての自覚を持つことができました。残された大学生活の中で、さらに学びを深めていきたいです。

・私は、ひきこもり支援、メンタルヘルス、生活困窮者支援の各分科会に参加しました。現場の大変さや、大学では学ばない支援の方法を知ることができました。また、研究会の参加を通して、新たな視点による考え方を得ることができました。
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