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第19回食育推進全国大会に食物栄養学科の学生が参加しました


第19回食育推進全国大会に食物栄養学科の学生が参加しました。
このイベントは農林水産省、大阪府、大阪市、第19回食育推進全国大会大阪府実行委員会が主催者となり、食育に関する理解と関心を深め、食育の取組への積極的な参加を促すことを目的として開催されたものです。
イベントに参加したのは、「オリジナル食育3Dパズルを作ろうプロジェクト」(十文字プラスワンプロジェクト)に取り組んだ学生たちで、埼玉県浦和工業高校、東大阪短期大学部と協働で製作した「3D食育パズル」を使って、400人以上の親子や関係者に食育のことを楽しみながら学んでいただきました。
食育3Dパズルの遊び方については、下記動画を作成し、会場に展示しました。
学生たちは多数の来場者に対応しつつ、学生や共同研究者の先生方と連携を取りながら、楽しく2日間のイベントを終えることができました。
来場者からは、高大連携による異分野同士で食育玩具を開発することへの評価を多数いただき、また、子どもだけでなく食に興味を持っている一般の方や障害を持っている方も楽しめる玩具だという評価もありました。

▼遊び方説明動画
https://youtu.be/A3F9TifqVw0

当日は2万人を超える来場者が訪れました

本学ブースに展示された3D食育パズル

3D食育パズルで遊んでいただいた来場者への参加賞として配布された食品キーホルダー

小さなお子様も数多く訪れました

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