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健康栄養学科の学生が清瀬市の高齢者の方々に健康に関するミニ講義を行いました


 8月23日(金)、健康栄養学科の学生が「プラスごはんプロジェクト」の一環として、清瀬市の旭が丘団地に住む高齢者のかたが集う「旭が丘みんなのサロン」にてミニ講義を行いました。
「プラスごはんプロジェクト」は、学生と教職員が協働し、食の立場から、学内や近隣地域の皆さんに健康にプラスをもたらす活動を企画・推進するプロジェクトです。

講義のテーマは「女子大生による健康栄養講座~毎日の生活に彩りをプラスONE!~」です。
十文字学園女子大学のキャッチフレーズでもあるプラスワン(+1)にかけてテーマを設定しました。

講義の前半は「食と栄養」をテーマとして健康栄養学科 食文化コースの学生が担当しました。栄養バランスのとれた食生活についてご説明し、サロン近くのスーパーで販売されているお惣菜などを活用した時短レシピをご紹介しました。
後半は「健康と運動」をテーマとして同学科 健康運動コースの学生が担当しました。学生がかけ声や動きの見本を示しながら、効果的なストレッチを参加者の皆様に実践していただきました。

参加者の皆様からは大変好評で、「楽しく参加できた」「家でも実践しようと思った」などの感想が寄せられました。
学生たちにとっては、日頃の学びを活かすことができ、大変貴重な経験となりました。

参加者の皆様、準備等でお世話になったスタッフの皆様に深く御礼申し上げます。
■プラスごはんプロジェクトについて
https://www.jumonji-u.ac.jp/outline/press/plusgohanproject/

当日の様子

食と栄養について講義を行う食文化コースの学生

参加者と一緒に身体を動かしなががら講義を行う
健康運動コースの学生

サロンスタッフの皆様と記念の1枚

手作りのレシピ集

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