健康栄養学科の学生が考案したメニューが、「ミカンを使ったカフェメニューコンテスト」で受賞しました
健康栄養学科の学生が考案したメニューが、9/1〜10/18の間に行われた「ミカンを使ったカフェメニューコンテスト」(主催:一般社団法人フルーツマエストロ協会)で優秀レシピ賞を受賞しました。
このコンテストは、果物の摂取量が低い若い世代への果物消費拡大と日本の果樹産業の持続可能性への貢献を目的として行われています。
また、カフェ等でメニュー化された場合は、SDGsの観点からエシカルみかんを活用することとなっています。
※「エシカル」とは、大きい・小さい・形が悪いなどの理由で廃棄されてしまう規格外品のことです。
このコンテストは、果物の摂取量が低い若い世代への果物消費拡大と日本の果樹産業の持続可能性への貢献を目的として行われています。
また、カフェ等でメニュー化された場合は、SDGsの観点からエシカルみかんを活用することとなっています。
※「エシカル」とは、大きい・小さい・形が悪いなどの理由で廃棄されてしまう規格外品のことです。
左から、石関さん、寺内さん、木村学科長
受賞した学生のコメント
◆優秀レシピ賞(外食企業採用作品)「じっくり煮込んだみかんジャム」
健康栄養学科2年 石関 璃子さん
みかんさえあれば家にある材料で簡単に作れそうなレシピを考案しました。作り始めてすぐにはジャムっぽくならず、長時間煮込むことがとても大変でしたが、こうして今回受賞することができて大変嬉しく思います。これを機に、エシカルフルーツの活用方法を他にも考えてみたいと思いました。
健康栄養学科2年 石関 璃子さん
みかんさえあれば家にある材料で簡単に作れそうなレシピを考案しました。作り始めてすぐにはジャムっぽくならず、長時間煮込むことがとても大変でしたが、こうして今回受賞することができて大変嬉しく思います。これを機に、エシカルフルーツの活用方法を他にも考えてみたいと思いました。
◆優秀レシピ賞(入賞作品)「鶏肉と野菜のマーマレード炒め」
健康栄養学科2年 寺内 美貴さん
考案したレシピが、優秀賞を受賞することができ、大変嬉しいです。このレシピを考案するにあたり、黒酢の酸味とみかんの甘さが料理に調和するのではないかと考えました。また、みかんの皮を使ったマーマレードにすることで、無駄なく仕上げることができ、さらに食品ロスの削減にも繋がるのではないかと思っています。みかんが料理の中で引き立つにはどうしたら良いか試行錯誤を重ねました。お肉とたくさんの野菜が入っているので最後まで飽きずに楽しんでいただけると思います。
健康栄養学科2年 寺内 美貴さん
考案したレシピが、優秀賞を受賞することができ、大変嬉しいです。このレシピを考案するにあたり、黒酢の酸味とみかんの甘さが料理に調和するのではないかと考えました。また、みかんの皮を使ったマーマレードにすることで、無駄なく仕上げることができ、さらに食品ロスの削減にも繋がるのではないかと思っています。みかんが料理の中で引き立つにはどうしたら良いか試行錯誤を重ねました。お肉とたくさんの野菜が入っているので最後まで飽きずに楽しんでいただけると思います。