児童教育学科の学生が「教職入門A」の授業で、新座市立野火止小学校を訪問しました
4月17日(木)に、児童教育学科の1年生が「教職入門A」の授業で、新座市立野火止小学校を訪問しました。
教職入門Aは大学に入って初めて学ぶ教職に関する授業です。
いつもは大学の教室での授業なのですが、今回は野火止小学校に協力いただき、小学校の教室見学をさせてもらい、教職について学ぶ機会としました。
久しぶりに小学校を参観して、机の小ささなどに驚くとともに、先生方の細かい配慮に気づくことができたようです。
教職入門Aは大学に入って初めて学ぶ教職に関する授業です。
いつもは大学の教室での授業なのですが、今回は野火止小学校に協力いただき、小学校の教室見学をさせてもらい、教職について学ぶ機会としました。
久しぶりに小学校を参観して、机の小ささなどに驚くとともに、先生方の細かい配慮に気づくことができたようです。
参加した学生の声
- 小学校訪問を通し、通っていた頃は何気なく見ていた掲示物に、先生の生徒を思った細やかな工夫が施されていたということがわかりました。掲示物は同じものでもクラスごとに少しずつ違っており、イラストや可愛らしい文字などが使われ、カラフルでとても見やすいと感じました。クラスの雰囲気や特徴に合わせた学級運営を行なっていくことが大切だと思いました。
- 私が小学生の時は名札を持って帰っていましたが、今は防犯のために教室の名札置き場に置いて帰るようになっていました。教室の机と椅子はすごく小さく感じ、音楽室や廊下もイラストでわかりやすく工夫がされていると思いました。私が小学生の時は気にしていませんでしたが、先生方は私たちが生活しやすいように考えてくれていたんだなと感じました。