病弱教育課程論（担当：細谷 忠司 特任教授）にて、ゲスト講師を招き特別授業を行いました
2025年6月24日、病弱教育課程論（担当：細谷 忠司 特任教授）の授業にて、埼玉県立和光南特別支援学校から、現役の教員をお招きし特別授業を実施しました。
実際の学校現場での取り組みや、病弱教育の具体的な支援のあり方について、豊富なご経験を交えた講義を行っていただき、学生たちは専門的な視点から学びを深めました。現場のリアルな声を通じて、将来教育現場を担う学生たちにとって貴重な時間となりました。
実際の学校現場での取り組みや、病弱教育の具体的な支援のあり方について、豊富なご経験を交えた講義を行っていただき、学生たちは専門的な視点から学びを深めました。現場のリアルな声を通じて、将来教育現場を担う学生たちにとって貴重な時間となりました。
また、和光南特別支援学校の生徒が授業で制作した作品を、受講した学生たちが中心となって、7号館1階に展示しました。生徒たちの個性あふれる作品を通して、学生たちは病弱教育の意義や支援の在り方をより深く感じ取ることができました。展示は、大学内のさまざまな人々にも支援教育への理解を広げるきっかけとなっています。
参加した学生の声
- 作品がとても可愛らしく仕上がっていて、このような作品づくりに関わることができるのは、とても素敵な経験だと感じました。
- 木工などの作品は非常に精密に作られており、特別支援学校の生徒の皆さんの高い技術や表現力にとても驚かされました。
- 特別支援学校の先生の話や映像がとても分かりやすく、支援の現場について具体的な具体的なイメージができました。ボランティアや行事に参加してみたいと思います。
- 医療的ケアが必要なことや具体的な取り組みについて、深く理解することができました。