健康栄養学科 健康運動指導士養成科目『健康産業施設実習』の事前指導を行いました。
2025年6月26日、健康栄養学科 健康運動指導士養成科目 『健康産業施設実習』の授業で株式会社ルネサンス 健康ソリューション部の星野義倫さんをお招きして実習事前指導が実施されました。
本科目は、健康運動指導士資格取得に必要な現場実習をおこなうもので、学生は今夏、株式会社ルネサンスの店舗にて実習に臨みます。今回の事前指導では学生が安全に、そして実りある実習をおこなうことができるよう、健康づくり支援現場やフィットネス産業の現状・位置づけ、健康運動指導士に求められる役割・資質などについてのレクチャーがおこなわれました。さらに授業の後半では、サプライズゲストとして同社で勤務している中川優美さん(本学健康栄養学科卒業生)から学生へ向けて激励のメッセージを頂きました。
本科目は、健康運動指導士資格取得に必要な現場実習をおこなうもので、学生は今夏、株式会社ルネサンスの店舗にて実習に臨みます。今回の事前指導では学生が安全に、そして実りある実習をおこなうことができるよう、健康づくり支援現場やフィットネス産業の現状・位置づけ、健康運動指導士に求められる役割・資質などについてのレクチャーがおこなわれました。さらに授業の後半では、サプライズゲストとして同社で勤務している中川優美さん(本学健康栄養学科卒業生)から学生へ向けて激励のメッセージを頂きました。
学生の声
自分自身スポーツジムに就職をするため、自身が働く上で、他者にやりがいや生きがいを持ちながら健康づくりをサポートできるような人材になりたいという理想像に繋がる話を聞けたので、よかったです。
ルネサンスで実際に働いている十文字の先輩のお話の中で、基礎的な知識の大切さを改めて実感すると同時に、先輩がいきいきとしている様子がとても印象的で、やりがいを感じながら日々働けているのかなと感じ、自分自身も前向きな気持ちになることができました。
健康運動指導士の役割を再確認できた上で、改めて実習にいく目的を明確にできた。スポーツクラブの需要や利用者の年齢層、今後の課題を学ぶことができ、自分がどんな価値を与えたいかこの事前指導や実習期間を通して自分なりの考えを見つけたいと思う。
現場で働いている方の業務内容などを聞くことによって仕事でのやりがいや雰囲気などを少し知ることが出来ました。実習に向けて自分がどんな姿勢で望むべきか、またどのような視点で現場を見るべきかという点で参考になる内容でした。
フィットネス施設のスタッフには、運動技術以上に声掛けや雰囲気作りなど寄り添う姿勢も求められると感じた。実習では、運動プログラムの補助だけでなく、挨拶や会話、ちょっとした気配りなど現場で大切にされている基本的なことを自分なりに実践していきたい。
ルネサンスで実際に働いている十文字の先輩のお話の中で、基礎的な知識の大切さを改めて実感すると同時に、先輩がいきいきとしている様子がとても印象的で、やりがいを感じながら日々働けているのかなと感じ、自分自身も前向きな気持ちになることができました。
健康運動指導士の役割を再確認できた上で、改めて実習にいく目的を明確にできた。スポーツクラブの需要や利用者の年齢層、今後の課題を学ぶことができ、自分がどんな価値を与えたいかこの事前指導や実習期間を通して自分なりの考えを見つけたいと思う。
現場で働いている方の業務内容などを聞くことによって仕事でのやりがいや雰囲気などを少し知ることが出来ました。実習に向けて自分がどんな姿勢で望むべきか、またどのような視点で現場を見るべきかという点で参考になる内容でした。
フィットネス施設のスタッフには、運動技術以上に声掛けや雰囲気作りなど寄り添う姿勢も求められると感じた。実習では、運動プログラムの補助だけでなく、挨拶や会話、ちょっとした気配りなど現場で大切にされている基本的なことを自分なりに実践していきたい。