令和7年度第50回幼児教育研修会(夏研)開催しました
西隆太朗先生のお話の様子
第50回となる記念すべき今年の幼児教育研修会(夏研)は、「保育の基本 子どもと出会う・私と出会う―倉橋惣三と津守眞からこれからの保育実践を考える―」(主催:幼児教育学科、後援:十文字学園同窓会「若桐会」幼児教育部会)とし、西隆太朗先生(お茶の水女子大学文教育学部・教授)をお招きして開催しました。
前半は日本の保育の礎を築いてきた先人たちの保育思想や実践について西先生のご講演から学びました。後半は、グループに分かれ、参加者の皆さんの保育実践等を織り交ぜながらこれからの保育について語り合い、一緒に考えを深めていきました。
前半は日本の保育の礎を築いてきた先人たちの保育思想や実践について西先生のご講演から学びました。後半は、グループに分かれ、参加者の皆さんの保育実践等を織り交ぜながらこれからの保育について語り合い、一緒に考えを深めていきました。
参加者の様子(前半 講演を聴く)
参加者の様子(後半 グループでの話し合い)
終了後の集合写真
受付は学生スタッフ!
幼児教育学科の卒業生、保育者、子どもに関心を寄せる皆さん、そして幼児教育学科教員全員(参加者総数115名)で、夏の暑さに負けないくらい熱く保育について語り合う研修会となりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。そして、来年もまたお目にかかりましょう!
幼児教育学科教員一同
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。そして、来年もまたお目にかかりましょう!
幼児教育学科教員一同