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令和6年(2024)年度「学生が選ぶ教員表彰」の表彰式が行われました


令和7年10月16日(木)に学長室において令和6年(2024)年度「学生が選ぶ教員表彰」の表彰式が行われました。安達学長より、教員3名に表彰状と副賞が贈呈されました。
その後の懇談のなかで、安達学長は受賞者3名が「学生が楽しむ」ということを各授業で大切にされていたことに着目し、ぜひそのことを様々な機会で他の先生方にも伝えていただきたいとお話しされていました。

本学ではすべての教員を対象に、教育面における業績が優れた教員を表彰する制度を実施しています。この制度では、学生による授業評価アンケートの結果に基づいて、当該年度ごとに表彰する教員を選出し表彰します。今年度は授業クラス規模((21-50名、51名以上)ごとに選出し、3名の教員が受賞されました。今後も学生の声を授業に反映させる重要な取り組みの一つと位置づけ、より質の高い授業実践を目指します。

受賞した教員のコメント

【クラス規模(21-50人)の部】
○人間生活学部健康栄養学科 小長井ちづる准教授「食品の調理加工学 (演習を含む)」

授業をともに作り上げてくれた履修生の皆さま、サポートをしてくださった助手の先生に、心より感謝いたします。これからも、食の世界を探る楽しさと、学ぶことの喜びを感じていただける授業をめざして励んでまいります。
○人間生活学部健康栄養学科 伊藤美穂講師 「嗜好品の文化(演習を含む)」

授業を評価していただき、ありがとうございます。「嗜好品の文化」は4年生を対象とした科目ですので、私から学生に求めることも多くなりますが、学生たちはそれをものともせず、楽しみながら課題等に取り組む様子が見られます。学生たちの成長を強く感じることができる授業です。これからも、より良い授業の実践に努めてまいります。
【クラス規模(50人以上)の部】
○教育人文学部心理学科 笹倉尚子准教授 「精神保健」

メンタルヘルスは現代社会の重要な課題です。
「精神保健」の授業では、漫画などの教材も取り入れながら、心の健康を自分事として考えられるよう努めてきました。
これからも学生に寄り添い、ともに学び合える授業を目指します。
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