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学生と教員の交流会「私たちは授業をもっと良くしたい!」が開催されました


学生と教員が一緒につくる授業
― 学生と教員の交流会「私たちは授業をもっと良くしたい!」―

12月4日(木)、全学FD委員会主催『学⽣と教員の交流会「私たちは授業をもっと良くしたい!」』を対面形式で実施しました。
この交流会は、学生の率直な意見を授業改善につなげていくことを目的として、年1回開催しているものです。
当日は、マカロンなどのお菓子を囲みながら、和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。参加者は学生27名、教員13名でした。
冒頭では、FD委員長・狩野浩二教授のリードで「歓迎の歌(アメリカ民謡)」を全員で合唱し、会場の空気が一気に和らぎました。その後、学科や学年の垣根をこえて3つのグループに分かれ、
「私たちは授業をもっと良くしたい!」 を合言葉に、日頃の授業の良い点や、さらに学びやすくするための工夫について、学生と教員が一緒に話し合いました。

「宣言」
交流会の最後には、学生と教員が今年度の重点課題として、次の目標を共有しました。
「授業に主体的に取り組んだ」という実感を持ち、“自分事”にすることを目指して、教員と学生の皆さんで双方向の授業をつくっていきましょう!
本学では、授業評価アンケートやこのような交流会を通じて、学生の声を丁寧に受けとめながら、学びの環境づくりに継続的に取り組んでいます。
今後も、学生と教員が協働しながら、「学びたい気持ち」を育み、一人ひとりの成長を支える授業づくりを進めてまいります。

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