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児童教育学科 TT(ティームティーチング)のリアルを“学生のうちから”体験! ~教員になったときに“やったことがある”が自信につながる~


 2025年12月19日(金)、児童教育学科2年生が「英語科教育法II」の授業で、学校現場で求められるティーム・ティーチング(TT)の授業について、打ち合わせから実際の授業展開までを一連の流れとして体験しました。「授業を受ける」だけでなく、授業をつくり、実際に動かしてみる——本学ならではの実践的な学びです。
【授業は「打ち合わせ」から始まる】
 指導に入ってくださったのは、福生市ALT兼ヘッドティーチャーのStephen Wightman先生(Steve先生)((株)インタラック 関東南)。想定したのは中学校2年生「電車の乗換案内」の授業です。学生は、事前に考えてきた指導案や提示資料をもとに、Steve先生と協働しながら、現場を想定したTTの授業づくりに取り組みました。

① ウォームアップ:TTの第一歩は「関係づくり」

 授業は、自己紹介とSteve先生への質問タイムから始まりました。
この時間は単なるアイスブレイクではなく、TTにおける重要な準備段階です。学生からは「好きな食べ物は?」「イギリスの学校制度は?」など、いろいろな質問が出て、徐々に場が和んできました。

② 打ち合わせ:授業の「ゴール」を共有する

 学生たちが事前に準備した指導案と提示資料をもとに、授業の打ち合わせを行いました。
 ここでSteve先生から次のような実践に直結するアドバイスがありました。
  • いきなり活動に入らない
  • 授業のゴール(この授業で何ができるようになるか)を最初に 明確にする
  • 生徒がそのゴールに向かって取り組みたくなるイントロダクションを用意する

 授業を組み立てる力を、理論と体験の両面から身につけていきます。

【いざ、授業開始!】

① イントロダクション

 Steve先生が観光客役、学生が道案内をする日本人役になり、イントロダクションスタート。「新座駅で、志木駅への行き方がわからず困っている外国人観光客に道案内をする」という場面を設定し、やり取りを行うことで、生徒役に授業のゴールを明確に示し、学習への意欲を引き出します。

②展開

 いよいよ授業の展開場面です。

 最初は少々緊張気味でしたが、時にジェスチャーを交えながら英語でやり取りし、実際の授業を意識した授業進行を経験しました。

③まとめ

 ジェスチャーや笑顔を交えながらコミュニケーションを行おうという姿勢をSteve先生から評価の言葉をいただきました。
 授業前の打ち合わせから授業後の振り返りまで--TTのすべてを学生のうちから体験できることは、本学の大きな特長です。
 教員として現場に立つ将来を見据え、確かな実践力を養う学びの機会となりました。Steve先生、ありがとうございました。

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