グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


TOPICS

幼児教育学科をはじめとする延べ28名の学生が「SAITAMA子育て応援フェスタ2025」に参加、3年連続となるブース出展を行いました


11月22日(土)、23日(日)、さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)にて開催された「SAITAMA子育て応援フェスタ」に、本学幼児教育学科、プラスちゃんくらぶ※をはじめとする本学学生が参加しました。
2023年の初開催から3年連続のイベント出展となります。
2日間の会期には合計19,952名が来場、本学からは延べ28名の学生が参加し、大学のブース運営や、ゆるキャライベントのサポートを行いました。
大学のブースでは、創作コーナー「にじいろひろば」を開催。幼児教育学科の学生たちが、来場した子供たちとふれあいながら、白い床面にクレヨンでお絵描きしたり色紙を壁に貼ったりと自由な創作遊びのお手伝いを行いました。学生たちは普段の学びの中で培った感性や企画力・表現力を活かしながら、たくさんの皆様とともに「子育てを楽しむ」機会を得ることができました。

本学マスコットキャラクター「プラスちゃん」も会場に登場。本学ブース前でのご挨拶はもちろん、受動喫煙対策推進マスコット「けむいモン」 、さいたま市PRキャラクター「ヌゥ」(消防士ver.) と一緒にグリーティングを行い、会場を盛り上げました。
また、昨年度に引き続き、「プラスちゃんくらぶ」の学生たちが、埼玉県マスコットの「コバトン」「さいたまっち」のグリーティングをサポート。来場者とキャラクターとの記念撮影を手伝ったり、グリーティング待機列を整備したりしました。
日頃から様々な地域イベントに参加している「プラスちゃんくらぶ」の学生たちです。活動を通して身につけたキャラクターイベントの心得や積極性を、いかんなく発揮することができました。

ご来場者のみなさまからは、
「子どもに接している学生の姿を目にして、幼児教育学科の大切にしている学びが、イメージできました」
「子どもがいる親として、一緒に遊ぶスペースがあるのはとてもありがたい」
「プラスちゃんと一緒に写真が撮れて良かったです」
といった好意的な声が聞かれました。

今年度も、複数の学科の学生たちが協働し、ご来場くださった方々の対応に励みました。
そして、体験型イベントの運営を通じて、産前産後・育児中のご家族や子育てに関わる皆さまと、子育ての大切さと楽しさを共有することができました。
今後も、大学の専門性を活かした子育て支援に努めてまいります。

  1. ホーム
  2.  >  TOPICS
  3.  >  幼児教育学科をはじめとする延べ28名の学生が「SAITAMA子育て応援フェスタ2025」に参加、3年連続となるブース出展を行いました